新井英樹『キーチ!』を思い出した。
作風的に0点か100万点の映画になるかと思いきや、そうでもなかった。
ただエネルギーが凄まじくすばらしい。
様々な問題に切り込んでいて素晴らしいんだけどそれら…
空虚感を漂わせながら、人生という壮大なものを描いていて、常に目が離せない。未だに咀嚼しきれてない部分もあるので、パンフレットを読んで再評価したい。先が読めない展開や心に残る台詞、独特のアニメーション…
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中島歩がプロデューサー役してるからエリュマントス思い出したし、トイレで大丈夫だからって襲ってるシーン90分の中で唯一笑った
せいちゃんの下の名前ってなんだっけ?
青野せいなんたら?
パンフ読むのすご…
これも1人の力(厳密にはそうではないが)
の評価が大きいが、大アニメーション時代に逆走するゆるいアニメーションと骨太且つカオスな脚本が飽きさせない魅力に感じた。
今見ると、少し前の世間であった出…
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全然理解できなかったけど、終始のめり込んで見てしまったのは事実。まずジャンプカットの連発によって主人公の父と母の出会いとその後の人生を手短に、それでいて濃密に"人生"という歴史を感じさせるような描き…
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※レビュー内に本作の他、クロノ・トリガーのネタバレを含みますのでクロノ・トリガーのネタバレを見たくない方はこのレビューを読まない方が良いです。
冒頭割と長めに続く無言のシーン。
何を見ているのかを…
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あらすじを事前に見ずに拝見したので、いち無名の男が人生を通して行う現実と理想とのやるせなさや葛藤・人間味のストーリーが主な題材だと思っていたが、全体的に近未来で退廃的でシュールリアリズムな内容でびっ…
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ずーっと色が暗い。
ずーっと話が暗い。
監督は一体どんな気持ちでこの作品を作ったのだろうとTwitterをのタイムラインを観ていたら、NYで楽しそうにしてらしたので、ああ良かったと思いました。
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©鈴⽊⻯也