呉さんの中には子供と大人が両方いるみたいだ。こんなことあるよなあ、という目線が、どちらからも描かれる。子供は存在こそ守られるべきものだけど、本当はもう自分の人生を生きていて、考えて行動している別の生…
>>続きを読むLOVELIFEの敬太くんがしあわせに暮らしててよかったという、なぞのパラレル感を味わう。お母さんが子育て本読んでて、お父さんがそれを揶揄するシーンから、あれ?って思って、保護者のシーンでこれは自分…
>>続きを読む「僕が生きてる、二つの世界」の呉美保監督の作品なのでとても期待してました。
小学4年生の唯士は生き物が好きな普通の男の子。
環境問題に厳しい女の子三宅さんの気を引きたくて、陽人も交えて地球温暖化対…
強靭なフィクションを維持する態度に驚かされる。これ以上なくリアリズムに即した演技なのに。アクション繋ぎと切り返しにより、作られた演技を示す。恐ろしい。こんなにリアルなのに自然っぽさを糧にした言い訳め…
>>続きを読むそういう小学生ではなかった気がするが(54年前)、現代はさもありなんな気もするし、活動家のような女子をスキになったらそうかとか。あはは
調子に乗っちゃだめというか、引き際を間違えると...
スキにな…
面白かった。
子どもの演技が自然。子役がうまい。どうしたら、あんなふうにわざとらしくない演技ができるのだろうか。特に主役の男児とヒロイン?の女児。
環境問題に関して教条主義?の女児を中心に、彼女…
めちゃめちゃいい映画
ストーリーも子どもたちもほんとにすごい
めっちゃよかった、ほんとおすすめしたい
「いつだって、世界は「好き」でまわってる」っていうコピーだったけど、
最後、唯士の「好き」が…
呉美保監督の最新作は、多感な子どもたちを優しく見つめ、だが、しっかりとフラットな感覚で小学4年生たちの日常を捉える。子どもの側に立たず、しかし、大人の側にも立たず、あくまでもフラットに…だ。
この絶…
嶋田くん、すごい
可愛くて素直で、あんな息子
過保護になっちゃう
旦那さんが、めっちゃ旦那やったし
こういうとこホント嫌!って
映画観ながら言いそうになったし
風間俊介って、小学校の先生がぴったり…
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