呉さんの中には子供と大人が両方いるみたいだ。こんなことあるよなあ、という目線が、どちらからも描かれる。子供は存在こそ守られるべきものだけど、本当はもう自分の人生を生きていて、考えて行動している別の生…
>>続きを読む序盤の展開で「お、これはどう観ていいんだ?笑っていいタイプの映画なのか?」と思いながらみてるうちにぐいぐい引き込まれてしまった。登場人物(特に子どもたち)の倫理観とか思想からくる行動が自分のセンサー…
>>続きを読む7月に試写で見せていただきました。
いやぁ、これは凄い!
リアルな子供たちの社会が描かれていて、いったいどうやって撮ったんだろうというシーンの連続。
ドキュメンタリー?って思うほどリアルでカメラも子…
いまこの瞬間瞬間をひたすら躍動する子どもたちの目から見た世界がありありと活写されている。温かく、楽しく、力強く、そして時に危うく恐ろしい。凄まじく実在感に溢れた子どもたちの姿に、かつての自分を重ねず…
>>続きを読む#シン・キネマニア共和国
#ふつうの子ども
#嶋田鉄太 #瑠璃 #味元耀大
#呉美保
子どもたちのピュアな思いが巻き起こす、可愛くも過激な騒動の顛末。
それは大人社会の縮図のようでもあるという…
「ふつうの子ども」試写会にて鑑賞。
無茶苦茶面白かったです。
自分のホームビデオを見せられてるぐらい恥ずかしくなる、リアルな"ふつうの子ども"。
しかし、その視点で見る「子どもの社会」は、既に大人…
30過ぎると、子ども時代の記憶がどんどん薄れていく…忘れたのかな。思い出さないだけかな。
そんなことを考えていたら
映画が始まって、一気に10歳の自分に引き戻されるような感覚になりました。
ただ…
©︎2025「ふつうの子ども」製作委員会