薄暗い夜の先に
夏休み。両親の出稼ぎで祖父母の元に暮らす、天天。一つの事件を機に、祖父母と従兄弟の親子との距離は変わり始める。
大人なら受け止めてしまいそうな不条理は、子供の視点からすればそれは…
#東京国際映画祭 10本目(ラスト)
終わってみれば面白かったけれど家族の本音や気持ちが私は最後になるまでわからなかったので、結局観ている間は退屈に思ってしまった。
お兄ちゃんの方の子役すっごく…
1997年、ティエンティエンと従兄弟・シャオシャオの物語。監督の自伝的な要素も含まれてるとのこと。おばあちゃんの立つ台所、自転車泥棒の足元とリンゴ、すがるティエンティエンの手など、子ども視点のアン…
これは当たり✍️
タイトルは夜のnightと騎士のknightをかけてるのかな?従兄弟のお兄ちゃんが良すぎ!
中国だけど台湾映画っぽい雰囲気だった。
クラシック流れるところも笑
大人と子供のそれぞれ…
圧倒的な映像の美的感覚。
監督も話していた通り、異なる正義がぶつかり合ったとき、お互いにどう対峙するのか。
煮え切らない感覚、宙ぶらりんの感覚。その感覚は、人生においてリアル。お互いに利害関係も異な…
東京国際映画祭ワールドプレミア。ゆる〜い沖縄国際映画祭しか経験無かったので独特の緊張感にさすが東京!を感じました。
さて映画本編は一昔前の中国の田舎が舞台となっていて、こんな時代を描くチャンイーモウ…
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