大人も子供も同じ「人」だ。
人間性を散りばめた演出が光る。
解決しきらないことがより生々しいというか、「何か聞いてますか?」「ん?なにが?」という濁し方など、バランスを取ることに重きを置く、小さな…
学校社会の怖さに触れられた。
中間管理職はどの組織でも辛い立場ですね。
渋川さんの温かみある表情、一方でそこから垣間見られる、怒り、呆れの感情がひしひしと伝わってきました。
伏線回収もしっかり…
KEEがこんな真面目な教頭先生の役を演じる日が来るなんて。めっちゃハマってましたが。
「先生や大人がこうしなさいって言うことは全部まちがってる。君がこうしたいということがすべて正しいんだよ。」
違…
正解と不正解の差って?
小学生の時の記憶だと、教頭先生はなにもしてなさそうに見えたのに。
教育現場にいないと分かりにくい存在が教頭先生。
小学校は特に大変ね。
中高の免許だけで精一杯な私です(*/…
教頭から校長へ。教頭の人生が終わり校長の人生が始まるところで映画は幕を下ろす。
観客が無数の問題を目の当たりにする中で、主人公はそのうちのほとんどの真相を知ることなく終わる。だけど、ベテラン教頭の瞳…
先生や大人がこうしなさいって言うことは全部まちがってる、自分がこうしたいってことが、いつも正しいんだよ
人は誰だって、間違いを犯してしまう それは子供も大人も同じ 人間は純粋なんかじゃない
先生…
教頭先生という立場の日々の忙しさや何でも屋感は何となく知っているつもりだったけど、もうクラスが5年生が先生たちの会話がリアルすぎて終始心がちいかわ泣き
「君がこうしたいと思うことが全て正しいんだよ…
©2025 映画『中山教頭の人生テスト』製作委員会