単なるSDGsを扱った作品ってだけではなくちゃんと面白かった。
時間が短かったのもあって消化不良なところはありつつ、見所がいっぱいある映画だった。
展示のシーンから中間のカフェの長回し、環境大臣に…
ミドリちゃんが謝ると思ったら、ダイキが謝ってた。間違っているのはミドリちゃんなように見えた。
環境大臣とミクのシーンでも思ったけれど、間違えた人と、謝ることになる人は、割といつも違うということを考…
恋人との考え(熱量)のすれ違いが主題だったように思う。世界のタイムリミットを表現した展示を見た2人。危機感を覚えて活動に熱心に取り組む彼女も、どこか冷めててまあそんなもんだよねという感じの彼氏も大学…
>>続きを読む社会問題に触れながら、どうして自分はこれらに興味があるのだろう?と考え続けた大学時代を送っていたので、同じアンサーを映画化してるこの映画はすごく特別なものだった。
大学入ってから何もできてないときっ…
やわらかい光、おひさま、天気が良くて、大変心地よかった。本当に地球って終わるんですか?
好きか嫌いかで言ったら、好きじゃないけど、観て損した気分には全くならなかったですな。
登場人物すべて、こう言う…
思想とかを話す時に、変な空気になる感じって大学生以降すごいあるよなておもった。
思想が人とぴったり合うことなんてないし、人間みんな孤独だよってくさくさする事があるけど、シュークリームのシーンみたいに…
自分にとっては100%恋愛映画だった。
正論ばかりの彼が彼女に合わせて、理解ある彼くんみたいになっちゃったのは残念。でもそうゆうことあるよねーってわかるから、この映画は良い映画だ。
彼女が環境保護活…
©映画『温帯の君へ』制作チーム/TBX Production