このレビューはネタバレを含みます
ほぼ予備知識なしで鑑賞。
素直に良い映画だと思った。
こういった偏見・差別系の映画によくある説教じみた雰囲気や、変にわかりやすくチープな演出になってなくて、あくまで中立というか事実に忠実に(それでも…
舞台は1965年。高度経済成長期。
警察は街の浄化(治安の乱れや性風俗の一掃)を進めていた。
そんな中、警察を悩ませる【ブルーボーイ】と呼ばれる人々がいた。
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やっと見ることができた。
自分の親の生まれ年からわたしの生まれるまで性別適合手術が中止されていたことを知った、腹立たしい。そしてやっぱり優生保護法だった、、。わたしの体も母体じゃないのにな、と思いな…
最後の法廷での証言がすごく刺さった。
時代のせいとかそんな簡単な問題ではなく、男女関係なく人としての生き方の問題だと思った。
自分自身の幸せの為の決断を周りがとやかく言う事ではない。
でも、この時代…
今でも色んな課題が残ってると思うけど、昔は今以上に理解がなくて本当に酷い状況だったんだと。無神経すぎる言葉、態度にまみれてるけどこれも悪気ないのが、、
幸せを追求する権利。
サチ。
私は今幸せだけ…
見て良かった。
ストーリーが良かったとかそういうのではなく、過去にこうして差別や偏見に苦しむことになると分かりながらも、決死の覚悟で法廷で戦った人がいたということを知れて良かった。
ブルーボーイと…
歴史的事実を描いた作品として観る価値のある作品だと思います。
作品内では性倒錯者 精神異常者 女性なのか病気の男なのか といったかなり暴力的な言葉がでてきます。
歴史の積み重ねとその時代の当事者…
©2025 『ブルーボーイ事件』 製作委員会