国宝の少しあとに観ましたが、こちらの方が精神的なダメージが大きかったかもしれません。綾野剛さん、柴咲コウさんの演技は恐ろしく素晴らしかったです。実話を元に作られたというところが余計に恐ろしく感じまし…
>>続きを読む終戦記念日の翌日に法の戦争作品。
原作は積ん読しているのでこれから読む。
正義の反対は相手の正義、という映画。
確信犯という言葉は誤用されている事が多いけど、本来の意味は
『間違っている事でも…
胸糞案件からの逆転裁判。
『怪物』と似てる?
映画冒頭。氷室律子視点での家庭訪問に来た綾野剛。声の出し方惹きつけられすぎる。妖しい感じ。上手すぎないか?
そんで途中の災害級の大雨だけがこの映画の爆笑…
物語の展開の仕方がおもしろかった。徐々に柴咲コウに感じる違和感が出てきて、不穏になっていく空気感とか。
それよりも綾野剛の演技が本当にリアルで、途中の胸糞展開はこっちまで苦しくなった。
この映画…
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