寒気がするくらいの柴咲コウの演技。気味悪い役が光るな、、
でっちあげだとわかっていてもなお、どっちが本当なのかわからなくなる瞬間があった。
情報に踊らされないようにしなきゃなとおもう。
あんなん精神…
先日、仕事帰りにTOHOシネマズ上大岡で鑑賞。公開から時間が経ち、上映館は限られているものの、平日夜にもかかわらず客席には人が入り、関心の高さを感じました。
鑑賞後にいくつかキャストや監督のインタ…
冒頭から「怪物」や「白ゆき姫殺人事件」を彷彿とさせるような、同じシーンでも立場によって感じ方がまるで違う描写に始まり、「マスコミによって取り上げられたこと=真実」になってしまう風潮へ一石を投じる内容…
>>続きを読む2003年。小学校教諭の薮下誠一は、児童・氷室拓翔への体罰を保護者の氷室律子から告発される。しかもその内容は、教師によるいじめとも言えるほど、聞くに堪えないものだった。それを嗅ぎつけた週刊春報の記者…
>>続きを読む所謂邦画の本道を行く映画であり、またドキュメンタリーベースのヒューマンドラマとなると、本来苦手な種類なのでどう感想すればよいか悩む。
とはいえ北野武、阪本順治、黒沢清と並んで、日本型ハリウッド映画を…
結論。100点。5/5点。初日舞台挨拶つきの回。超面白い。観たいものがみれた。
三池監督は、怪物の木こりをはじめ、昔からちょくちょく観ているが、いまいち私には刺さらなかったのだが、今作は彼風味が抑え…
深まる疑問と多角的な視点
個人評価:4.4点 お勧め度:3.6点
映画としては楽しめましたが、観終わった後に疑問が残る作品でした。観る人の捉え方によって評価が大きく変わる、非常に示唆に富んだ一本だと…
小学校教師が体罰したことを訴えられた話
実際にあった事件を題材にした映画
予告だけ見たら教師が体罰したのを、しらばっくれてるんだと思ったけど全く違った
母親がとにかくヤバイ
校長、教頭、雑誌記者イラ…
実際に起こった事件に基づいて執筆されたルポルタージュが原作だ。
「氷室律子さんと拓翔くんによる‥」
ここでタイトルバックが表示される。
『真実』を疑え。
『羅生門』のようにそれぞれの視点で語られ…
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