スリのシーンすごい!カメラが追っていくワンカットは、会話はなくて周りの雑音が強調されることで、当たり前のことのように起きる感じがした
抵抗と同じくフレーム外の音が印象的、特に競馬場のシーンでのがたん…
ミシェルという徹底した虚無的キャラクターのルックス、間合いの音楽の使い方、スリの現場での緊張感ある映像が印象に残る。他はどうということはない。ミシェルが人間らしい感情を獲得するラストシーンには感動が…
>>続きを読むスリを行う手先の動かし方の官能さ。どの動かし方さえもエロティックなものとして描いている。ピンボールを遊ぶ様子はセックスの表現といえるし。
確かにバレないとは思えないような仕草であるが、一瞬早回しのカ…
君に辿り着くまで、随分と遠回りをした。
【感想】
遺作の《ラルジャン》と比べるとテーマがより青くミニマルだが、個人的にはだからこそむしろ良いと言える。
犯罪行為や牢獄といった社会の外でのみ他者に到…
時系列的には「抵抗」のあとだがその前の「田舎司祭の日記」に近い体感時間の長さに驚く。努力のベクトルが社会一般と異なる、実家に行くには後ろめたさがある、ほんとは止まりたいのに自分がなんともならないから…
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