スリ(掏摸)のネタバレレビュー・内容・結末

『スリ(掏摸)』に投稿されたネタバレ・内容・結末

字幕があまりにも直訳的で、素晴らしい作品なだけに勿体なく感じた。
とくに「君は単純だ!」という主人公のジャンヌに対する台詞は致命的で、本来は純粋さ・寛容さ・疑うことを知らない人間性を指しているはずな…

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何にも興味のない人が自身の周りに関心を寄せていく。それを、一歩前に出て発言する、ことでシンプルに表しているのがとても良く、グッと来た。

スリのシーンはめちゃおもろい。

自分の見つけ方を丁寧に映し…

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あんだけピックポケットしまくったのに最後は「君にたどり着くまで妙な遠周りをした」みたいなこと言うのなんかいいなって思った

「有能な者には特権があります 聡明で才能豊かで天才的な人物は 社会に必要です 不遇の場合は 時には法を犯す自由もある 社会の利益になる」「誰が特権者の判別を?」「本人です」「特権意識のない者の…

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ブレッソンの作品はそこまで観てないが、やはり手の撮り方が美しい。動きをおさめるカメラの動きも滑らかで、誰かの視線かのよう。主人公の頼りない人物描写も、個人的には好み。最初の最初にすぐ捕まる流れには笑…

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人物の顔か犯行の手元、その中間がないからこそ緊張感を持って見れた

エテックスのような人がいるなあと思ったらやはりエテックスだった。びっくり。
反復深化型。
主人公が犯罪者のようなぎらぎらした感じでなくずっと穏やかな表情をしていた。
そこらへんを歩いてるクマみたいな…

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ストーリーは違うのに罪と罰を思い出してたらやはりインスパイアされた作品だった。窮乏で何も無いのにプライドと知恵だけは捨てきれず、自分の罪を正当化することによって付きまとい大きくなってゆく罰。ドストエ…

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ラスコーリニコフ〜って感じ。
女性を過剰に神秘化してしまうのは古典文学の癖。

サクサク話が進んで退屈しなかった。まさにスリの手際のよう。

フェードでカットが切り替わるのが前半多用されてた。人物にゆっくり近づき、身体の一部にズームアップするカメラも。後半はそれがなくなっていっ…

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