ラルジャンに続いてブレッソン鑑賞2作目。
自分の乏しい理解力とあまり集中して見れなかったのと相まってジャックが仕事を紹介してる件とか、所々話がよく分かんなかったが、他人の感想やあらすじをみて色々理…
ファー!!!!カメラうますぎ!!!!!
特に電車でスリまくるシーンなんかは手元のスリのシーンからそのまま人混みに紛れるところまでをワンカットでやったり、そのワンカットシークエンスみたいなの鳥肌たっ…
・独白系で淡々と描くフランス映画っぽさに、様々なスリの手口を奇術師的なカッコさで見せる面白さが加わり新しく感じた。
・ブレッソンの映画に出てくる人物はどことなく感情移入しにくく距離感があるのだが、作…
『罪と罰』を可能な限りでミニマルにした映画。罪の小ささも込みで……。
手を映す作品は、なぜ魅力的なのだろう。
観る者に思考の余白が与えられる心地よさがあるからか。
それこそがミニマリズムなのかもし…
ブレッソン好きなんだけど、
珍しくちょっと合わなかった!
演出に関してはブレッソンらしく、
「リアルな静けさ」があってやっぱり好きだし、
一度犯罪に手を染めた男が、
もはや行動規範が犯罪前提になっ…