かなり良かった。
椎名桔平が良すぎる。危なっかしいけどどこかストレートな部分がある感じ。
途中の夢幻的なパートがコミカルで好み。
竹中直人はやはり声が凄くいい。情け無さと無骨さの共存というか。…
地元上映がなかったものの、石井作品の中で特に映画友のおすすめを見る機会に恵まれた。
暴力シーンに反射的に目を背け胸が痛くなる思いをしたが、竹中直人、余貴美子、根津甚八、椎名桔平、田口トモロヲetc…
何でも代行屋、紅次郎事務所を営む村木。福岡から上京してきたばかりで東京を案内してほしいという名美の依頼を受け、都内を案内しホテルまで送り届けるが、翌日留守番電話に荷物を送る手配をしてほしいというメッ…
>>続きを読む大好きな余貴美子さんの小悪魔的魅力が全快でした。90年代を席巻した石井隆監督、何故か今まで観てこなかったのですがようやく観られました。
ネオン管が剥きだしの部屋、古いフォルクスワーゲン、小粋なジャズ…
石井隆Returns
何でも屋・紅次郎＝村木(竹中直人)が犯罪に巻き込まれどんどんヤバい状況になっていくんだけど、まぁ自ら巻き込まれにいってるし気の毒だけど竹中直人のキャラもあって可笑しみも感じる…
愛する女と念願の情事の直後にクルクル回って三半規管の強さをアピールする男はかわいいので幸せになってほしい。
ずっと死体がある状態で話は進んでいってるのにいつの間にか死体の存在感が薄れていってるの怖…
2025年劇場鑑賞96本目
石井隆監督のリバイバル上映で3本見ましたが今作が一番面白かった。尺の感じもちょうど良く、コメディとシリアスさのバランスがとれているように感じられた。
当時の時代感と作品…
「他人の犬の面倒をみる」みたいな小さな雑用を請け負っていた代行屋（竹中直人）が、嘘まみれのヒロイン（余貴美子）のせいでヤバすぎる面倒ごとに巻き込まれる話
余貴美子の色気と、ホテルの一室でのシーンの…
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