遠い太鼓に投稿された感想・評価(★3.1 - 4.0)

「遠い太鼓」に投稿された感想・評価

Kagie

Kagieの感想・評価

3.5

フロリダの先住民セミノール族との戦いは、アメリカの繁栄の基盤を作ったのだが、その歴史は傲慢であり、映画は征服者目線、見るに耐えず悲しかった。

4ヶ月 過ごしたことのある陽気なフロリダの地でこのよう…

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いやこれは面白い。水中撮影でぶち上がる。
ウォルシュは両手の数ほどしか見ていないがこれも刺殺が生々しくて良い。
maro

maroの感想・評価

3.1
ジャングルでの西部劇ということで斬新。
展開があまりささらず、なかなか集中してみるのが辛かった。
ジャンルはコメディなのかな。

ラウールウオルシュ、またもえぐい異色作。
こういう監督なのか?
西部劇とはいえ、ジャングルに青い海、ワニ食われる兵隊。
ネイティブアメリカンに捕らわれ、地下牢に入れられていた女。
そして酋長の娘と結…

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フロリダの湿原の沼地で先住民と戦うアメリカ兵のお話

「彼らは臭うだろ、虫除けにスカンク油を塗ってるんだ」

白人とインディアン(セミノール族)が戦う。
主人公ワイアットをゲイリー・クーパーが演ずる。
白人部隊を指揮、しつこいインディアンの追撃に最後は立ち向かうヒーローだった。

ワイアットは、クリーク族の…

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アメリカ人とセミノール・インディアンとの果てしない戦いと逃避行。
オールロケで緊迫したシーンが続き、目が離せない。
ゲーリー・クーパーはよいお年のようだ(当時50歳)が、最後の水中での戦いはスタント…

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「藤子不二雄Aさん」の「まんが道」で紹介されていたので、気になっていた作品。
「ゲイリー・クーパー」の主演なので、モノクロ映画と思いきや色味のきれいなカラー映画でした。
テンポも良くて面白かったです…

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kassy

kassyの感想・評価

3.4

1840年、フロリダ地方では米人がインディアンに対して7年間も悪戦苦闘を続けていた。フロリダ辺域の防備にあたるワイアット大尉は海軍中尉タツフと協力して、夜陰に乗じてセミノール・インディアンを襲い、そ…

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kazun

kazunの感想・評価

3.5

1840年代のフロリダ。人跡未踏のジャングルの奥地でインディアンのセミノール族が合衆国に対して反乱を起こす。ワイアット大尉は砦の武器庫を爆破し捕虜の白人と共に脱出を試みる。


二度目の視聴。

サ…

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