遠い太鼓に投稿された感想・評価(★3.1 - 4.0)

『遠い太鼓』に投稿された感想・評価

3.2

騎兵隊っぽいし、インディアンは出てくるけど西部劇じゃない。冒険アクションのようで先住民セミノール族の反乱を軍が征伐する筋なので戦争映画か。

まぁ、いろんな要素があってもやっぱりハリウッドは最後はキ…

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3.2
2023年の初見101本目。 海軍中尉の日記風の話なので・・・この監督だから・・・仕方ないかと。 とにかく、製作者は公開当時のアメリカでヒットすれば良かったんで、それは達成されました、きっと。 
perry
3.6
ワニやヘビなどさまざまな動物がでてくる
水中での撮影も
この時代のカラーで動物は初めてみたかも

ゲイリークーパーがジェームズスチュワートに見えてしまう
全然違う俳優なのに
3.5
青い海・白い砂浜と広大で過酷な湿地帯が共存するフロリダ舞台のアメリカ海軍と先住民の戦い。映画製作には欠かせない音響素材である「ウィルヘルムの叫び」が最初に使用された作品らしい。水中撮影も良き。
Kagie
3.5

フロリダの先住民セミノール族との戦いは、アメリカの繁栄の基盤を作ったのだが、その歴史は傲慢であり、映画は征服者目線、見るに耐えず悲しかった。

4ヶ月 過ごしたことのある陽気なフロリダの地でこのよう…

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maro
3.1
ジャングルでの西部劇ということで斬新。
展開があまりささらず、なかなか集中してみるのが辛かった。
ジャンルはコメディなのかな。

ラウールウオルシュ、またもえぐい異色作。
こういう監督なのか?
西部劇とはいえ、ジャングルに青い海、ワニ食われる兵隊。
ネイティブアメリカンに捕らわれ、地下牢に入れられていた女。
そして酋長の娘と結…

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フロリダの湿原の沼地で先住民と戦うアメリカ兵のお話

「彼らは臭うだろ、虫除けにスカンク油を塗ってるんだ」

白人とインディアン(セミノール族)が戦う。
主人公ワイアットをゲイリー・クーパーが演ずる。
白人部隊を指揮、しつこいインディアンの追撃に最後は立ち向かうヒーローだった。

ワイアットは、クリーク族の…

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アメリカ人とセミノール・インディアンとの果てしない戦いと逃避行。
オールロケで緊迫したシーンが続き、目が離せない。
ゲーリー・クーパーはよいお年のようだ(当時50歳)が、最後の水中での戦いはスタント…

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