遠い太鼓に投稿された感想・評価(★2.1 - 3.0)

「遠い太鼓」に投稿された感想・評価

mat9215

mat9215の感想・評価

3.0

ゲイリー・クーパー大尉が率いる歩兵部隊は、ジョン・フォードの騎兵隊とは趣が違う。砦を華々しく爆破した後は、地面や水面を移動する逃避行に終始する。泥臭くも男臭い。最初にクーパーが登場する場面は何回かの…

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MayumiM

MayumiMの感想・評価

2.7

セミノール族のサイケデリックな衣装が素敵なんだけど……インディアンの服装等はどれくらい史実的に描かれているのか、とふと疑問に思ってしまったり。
ともあれ、戦術的にはアレレとしか思えないものの見応えは…

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yosaka

yosakaの感想・評価

3.0
ジャングルを舞台にしたインディアンからの人質救出騎兵隊活劇。クーパーの魅力と存在感が際立っているなぁ。

NHK BSプレミアムの番組表にあったので録画 後日鑑賞。

白人がセミノール・インディアンとの闘いを描く歴史映画。敵陣の砦を襲撃し捕虜を奪還、追っ手との死闘に臨む内容でした。

セミノール側からの…

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Riccardo

Riccardoの感想・評価

3.0

➖インディアンとの決闘、50‘s超大作!?➖

考えて、50年代の初期の初期。俺のじーちゃんばーちゃん世代よ。すげーよなー映像作品って、

この脚本にアバターウェイオブウォーターの映像足したら簡単に…

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1840年のフロリダ半島、セミノール・インディアンに捕らわれた民間人の救出のため、ワイアット大尉率いる海軍一隊が、猛獣や毒蛇の住む沼沢地帯をわたり、セミノール・インディアンの砦を爆破して生還するまで…

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戦争とジャングルクルーズ、未開の部族に対するエキゾチシズム、全編に漂う死の匂いなど、どこかコッポラの『地獄の黙示録』を彷彿とさせるところがある。
基本的には冒険活劇であるのだが先住民からの執拗な追跡…

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amin

aminの感想・評価

2.6
ワニは良かった。ヒロインが周りから浮いていた。寝転がって見ていたから、何回も寝落ちした笑
1840年のアメリカ南部、アメリカ軍は敵対していたインディアンを急襲、捕虜を開放する。
しかし、圧倒的なインディアンの大群に追撃され、撤収を図るのだが・・・。
あらゆる要素を網羅した娯楽大作だ。
odyss

odyssの感想・評価

2.5

【後半やや退屈】

BS録画にて。1951年、カラー・スタンダードサイズ。

1840年のフロリダを舞台に、白人とインディアンの抗争を描いています。
といっても主人公の大尉(ゲーリー・クーパー)は現…

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