ゲイリー・クーパー大尉が率いる歩兵部隊は、ジョン・フォードの騎兵隊とは趣が違う。砦を華々しく爆破した後は、地面や水面を移動する逃避行に終始する。泥臭くも男臭い。最初にクーパーが登場する場面は何回かの…
>>続きを読むセミノール族のサイケデリックな衣装が素敵なんだけど……インディアンの服装等はどれくらい史実的に描かれているのか、とふと疑問に思ってしまったり。
ともあれ、戦術的にはアレレとしか思えないものの見応えは…
NHK BSプレミアムの番組表にあったので録画 後日鑑賞。
白人がセミノール・インディアンとの闘いを描く歴史映画。敵陣の砦を襲撃し捕虜を奪還、追っ手との死闘に臨む内容でした。
セミノール側からの…
➖インディアンとの決闘、50‘s超大作!?➖
考えて、50年代の初期の初期。俺のじーちゃんばーちゃん世代よ。すげーよなー映像作品って、
この脚本にアバターウェイオブウォーターの映像足したら簡単に…
1840年のフロリダ半島、セミノール・インディアンに捕らわれた民間人の救出のため、ワイアット大尉率いる海軍一隊が、猛獣や毒蛇の住む沼沢地帯をわたり、セミノール・インディアンの砦を爆破して生還するまで…
>>続きを読む戦争とジャングルクルーズ、未開の部族に対するエキゾチシズム、全編に漂う死の匂いなど、どこかコッポラの『地獄の黙示録』を彷彿とさせるところがある。
基本的には冒険活劇であるのだが先住民からの執拗な追跡…
【後半やや退屈】
BS録画にて。1951年、カラー・スタンダードサイズ。
1840年のフロリダを舞台に、白人とインディアンの抗争を描いています。
といっても主人公の大尉(ゲーリー・クーパー)は現…