☆今年度初ドキュメンタリーで、今年度初イメージフォーラム。
☆昨日まで日常だった場所での市街戦。モールの出入口を塞がれたデモ隊と警察の攻防。どちらが暴徒になってもおかしくない状況。マイケルコースの店…
映画館で見ることができて、知ることができてよかった。あの時自由のために戦った人たちがいたことを忘れてはいけない。自由は当たり前のものではなくいつの間にか消えているかもしれないものということも覚えてお…
>>続きを読む地球上で最も開かれ自由な街は永遠に失われた。この映画は香港人の「最後の抵抗」を追った貴重な記録だ。アラン・ラウ監督の映像からは警察側の圧倒的な暴力に対する怒りと怯えが鮮明に伝わってくる。しかし映画の…
>>続きを読む2019年の香港民主化運動と国家安全維持法成立を描くドキュメンタリー。
市民vs権威って構図の話は、ノンフィクションに限らず年数本観てるはずなのに、今までと全く違う感情になってる。
2つあって、1…
知らなかった。何にも知らなかった。
ついこないだのことなのに。
無関心と無知は怖い。
あまりの惨状の映像に何度も涙が流れた。
終映後自分のスマホを起動して
待ち受けの香港スターを見る気持ちが鑑賞前…
英語の淡々としたナレーションで始まる。
どれだけの思いが、この声に込められているのだろう。
目の前で起こること。
激動という言葉でも表しきれないほどの変化。
そのときに感じた気持ち。
撮影して積み…
関連作と同時期の光景を横切りつつも、加速度的に連鎖する暴力にフォーカスすることで差異をつける。同志として手を差し伸べるか、撮り手として距離をとるか、滲み出続ける煩悶がずっと苦しい。打ちのめされて、魂…
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感想は恥を承知でと腹括る必要あるくらいには、本当に無知な奴が観た感想。
事前に映像の世紀香港を視聴したのと、おおまかな教科書レベルの歴史の流れのみ知っている状態で。
当日は舞台挨拶回だったので…
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