以前に見た「時代革命」とよく似ているが、記者目線で2019年までの時代背景を説明してくれているので、忘れていたことを思いださせてくれた。あゝ そういえば アグネス・チョウさん拘束されたあと、すっかり…
>>続きを読む2019年に香港で大勢の市民たちが参加したデモのドキュメンタリー。
市民と警官がもみくちゃになり、街中は催涙ガスが立ちこめて道路はめちゃくちゃな状態。警官に実弾を撃たれて倒れこむひと、響く悲鳴と破裂…
(隙自語)香港に初めて訪れたのは23年頃
風土や街並み、食やカルチャーに惹かれて香港迷に思いを馳せ続けている中で香港デモ筆頭に香港が香港たる史実をちゃんと知りたかった
渡港の僅か4年前にこんなに非道…
記者のひとりとしてデモを取材していた監督の目を通して、デモの様子が生々しく映し出される。
香港のデモや政治に関する新書は何冊か読んでいたが、映像で見るとその酷さがよりリアルに伝わってきた。内戦のほと…
もちろん、香港での民主化運動が弾圧されていたのは知っていたが、ここまで酷い弾圧がされていたのを見て衝撃だった。
返還時に交わされた文書も反故にし共産化を進める中国政府の強引さには憤りを感じた。
本当…
雨傘運動当時、香港のことは全然詳しくなかったのでめちゃくちゃ楽観視してたんですよね
これだけの民衆が声を上げ世界の目が集まってるんだから当たり前のように民主が勝つんだと思ってた
どう足掻いてもどんな…
私がこの映画を見たのは参院選の翌日で、だからこそ民主主義というものの重さについて考えてしまう。それを求めて戦って傷だらけになる人々のために私たちは何ができるんだろう? 結論は出ない。
ここからは…
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