バロウズ デジタルリマスター版のネタバレレビュー・内容・結末

『バロウズ デジタルリマスター版』に投稿されたネタバレ・内容・結末

ほぼバロウズの語りで話が進んでいくので、情景を想像しながら観る感じ。途中のバロウズ朗読で一度だけ映像付きあり。音の感じはジム・ジャームッシュ感あった気がする。

「クィア」を観たあとに観たので、後半の描写ってマジなんだな……と実感しました。

バロウズの作品は読んだことなく、「裸のランチ」という題名だけは知っている程度。

にしても、いかにも紳士な佇まいなの…

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バロウズファンなので観た。ファンだった、が正しいかもしれない。80年代前半のアメリカのバロウズ人気って凄かったのね、というのが解る。しかし、バロウズの作家としての全盛期も、後年になってフィーバーにな…

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心地良い朗読にウトウト
《このまま気持ち良く眠りたい》
のをグッと耐えて
安眠用にDVDほしい

息子さん
優しい声と話し方してはんなぁ
え?
哀しい
祖父から孫まで依存症
ウィリアムは
ドラッグに…

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ビートジェネレーション
の人達が沢山出てきた。
同棲愛で妻殺しで小説家、
だけ聞くとどんな男かって
思ってたけど
多分気難しくてナイーブで
友人に好かれる男のようだった。
妻をウィリアム・テルごっこ…

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バロウズの発言や朗読や
周囲の人々との関わりのドキュメンタリ。

初回爆睡。
2回目、超絶眠くなったが
辛うじて耐え切った。

テーマはいいけど出来はイマイチ。
映像は人物のアップ多用。
細切り編集…

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映画を見ても結局バロウズがどんな人だったのかは掴みきれなかったので、やはりこの男は簡単に切り取れる代物ではないというのは確かだろう。
飄々としていて大衆の前で言葉を吐く(詩の朗読?スピーチ?)人だと…

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ジャンキーだけ読んだことあります。
ウィリアム・テルごっこで撃ち殺した恋人を、でもあの時期彼女は色々悩んでて死にたがってたから、バロウズを利用して自ら死んだのだ。と語り直してるの見て図太さと強かさを…

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〜言語は宇宙からのウイルスだ〜バロウズの言葉

「クィア QUEER」が公開になるってんで観に行こうと思ったんだが、バロウズのこと何も知らんなと思いいい機会だしってことで観たら益々バロウズのことがよ…

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