それでも私は Though I’m His Daughterに投稿された感想・評価(★4.1 - 5.0)

『それでも私は Though I’m His Daughter』に投稿された感想・評価

4.1

松本智津夫の娘を追ったドキュメンタリー

基本的人権や死刑について考えさせられる

やっぱり人や社会、国が裏切ってきても筋肉は裏切らないのだと確信。
とり
4.4

もし自分がこの立場だったら…と考えてしまった。本人が作中で虐待と言っていたが、自身も子供の頃に教団の階級を与えられてしまい、(作中では語られなかったが)セミナーを先導する立場でもあったことは、加害者…

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2025年映画館鑑賞映画40本目

K's cinema。
7月18日鑑賞。

恐らくこの映画館で映画を観たのは10年以上ぶりくらいかもしれないです笑
僕は自分の鑑賞用に各映画館やシネコンの自分の座…

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難しい。憎しみの感情を表に出さなければこんな事にはならないんだろうけど、、、
でも人の感情自体は嘘ではないしなぁ、よくわからん
4.5

オウム真理教の教祖・麻原彰晃の三女として生まれ、亡き父が起こした所業に今なお束縛される松本麗華さんを6年間に渡って追い続けたドキュメンタリー映画。

松本さんが受けている重圧は計り知れないものだ。物…

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nr
4.4

監督の舞台挨拶付きで鑑賞。
褒められた動機じゃないけど、オウム真理教の加害者家族の話と聞いてどうしても輪るピングドラムを想起し、あの作品が好きなのだから見ておかなければならないと義務感にも似た思いで…

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あ
4.5
長塚洋さんの「絶望だけじゃ(創作は?)やっていけないからね」という言葉が刺さった
910
4.5

なんと感想を述べれば良いのだろうか。
松本麗華さんと長塚さんの舞台挨拶の回で鑑賞できたことはとても貴重な機会でした。当時の出来事はTV越しに大変なだなあと他人事でみていたものの、強く印象に残っていま…

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ぺ
4.5
加害者家族も被害者であり人間である
誰にも何も謝る必要はない

麗華さんは逆境の中でも脆さもあるが
力強く逞しく一生懸命に生きていて心が打たれた

子供が親を選べないのは
自然の摂理の中で最大のバグすぎる
4.3

あらすじ
1995年3月、日本を震撼させた地下鉄サリン事件。その首謀者の娘として生まれた松本麗華(まつもと・りか)は父親が逮捕された=時12歳。

以来、どこに行っても父の名、事件の記憶、そして「お…

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