このレビューはネタバレを含みます
魅惑的な作品。
それにしても難解すぎる。メタファーを取り込むのはいいけど、メタファーだけをひたすら積み重ねたプロットはもう理解させるつもりがないとしか思えない。それなのに、アニメーションだからか、統…
懐かしいね、1985年の特別上映で観て以来の再観戦!
当時そのビジュアルのクールさに反比例する不理解による退屈と戦いながらも痺れたものでした。
この手のアート系は頑張って観ると自分のセンスが上がった…
天野喜孝と押井守のコラボという奇跡的作品。
まるでアンドレイ・タルコフスキー作品のようだった。観念的で抽象的な題材でいて、画面は常に静謐な美しさと、底知れない不気味さがある。
絵の動きと、力強さ…
眠くなるって聞いてたから心配だったけど、セリフがない分、画面の中は常に動きがあるし、カットもテンポが良くて結構集中できた。
鐘の音に合わせてカットが変わるところと、上からのアングルで歩行シーンを撮る…
初鑑賞で、今作品の周辺にある知識は何も頭に入れず今から書きます。
クリエイターが作りたくって作った作品という印象を受けて、鑑賞者に親切な作品ではないなとは思いました。
街も魚も魚を追いかける男達…
2回目。絵画みたいな背景と幾何学的な造形物が美しくて、セリフ無く進んでいく静かな終末感に心掴まれた。
結局あの世界は夢だったのかたまごは何だったのとか疑問に残るところもたくさんあったけど、そういった…
核心が掴めるようで掴めないような、掴めないようで掴めるような不思議な体験だった…
ノアのいない洪水に沈んだままの世界。あのたまごには何が入っていたんだろう、いや何も入ってなかったのかな…
隠喩盛りだ…
©YOSHITAKA AMANO ©押井守・天野喜孝・徳間書店・徳間ジャパンコミュニケーションズ