芋生悠の存在感が刺さるなーてこの頃。その辺期待しつつ、そこはバッチリ堪能できたやつ。モラトリアムムービーとも取れるけれど、主人公のクソ野郎なんだけど憎めない感じとか、欠陥ありの人々の交錯描写とか、で…
>>続きを読む成功する直前に死ぬ家系
職が続かず不眠症の男。夜道を徘徊していると、行方不明を見つけたら10万円の張り紙と、そこに写る翠が男を金属バットで殴ろうとする瞬間を目撃する。
樹さんと八木監督で作り上げ…
セリフに変な浮遊感があって、最初はわりと不安だったけど芋生悠の登場からすごい。てか芋生悠すごい。(ってたぶんみんな知ってたよね)彼女がいるだけで画が持つ、画面の情報量が多くなる。いい俳優ってこんなに…
>>続きを読む“ 金属バットで酔った男を殴る ” という物語冒頭の、まま彼女(芋生悠)の奇行の理由が徐々に明らかになると共に若者たちの悩みと生きづらさが丁寧に、リアルに描かれる群像劇。観賞のきっかけは芋生悠だった…
>>続きを読む最初このスケールの世界の話でハマれるのか、どんな空間なのかの興味のほうが強かったが
人間描写になかなか引き込まれた。
全編で暗いのでそっち系が好きな人にも良いと思うしそれもあったな。
ロープ、ヤバい…
©映画「ROPE」