James Brownがはじめて手がけたサントラ。めちゃくちゃ黒い。特に「The Boss」は曲も使い方もかなり好き。時代的にゴッドファーザーを強く意識していて、アルバムのクレジットに「Perfor…
>>続きを読むラリー・コーエン脚本・監督の、ブラックスプロイテーション映画。
副題は「ゴッドファーザー・オブ・ハーレム!」。
ジェームズ・ブラウンが歌う曲が、主人公の心情を説明していて、ここまでそれが露骨な映画は…
屈辱的な仕打ちが露骨です
貧富も差別的なものも生々しい
N.Yの街でギャングのボスにのしあがって白人の持つ物を奪ったけどトミー・ギブスの憎しみは深い 仲間と手に入れた127番街を歩くシーンはカッコ…
20210720鑑賞
なかなか面白かった。
靴磨きの黒人青年が、ニューヨークの裏社会でのし上がって行く話。とりあえず音楽がカッコよかったなぁ。あと話がコンパクトにまとまってるのも好印象。成り上がりが…
ジェームス・ブラウンの歌声で紡がれる、ニューヨーク ハーレムの路上から成り上がったある黒人男性の半生 70年代のアメリカで多数製作されていた、黒人の娯楽のためのブラックプロイテーションフィルムと言わ…
>>続きを読むギャングであるがゆえに疎外され、さらに黒人であるがゆえに迫害される。
社会から二重に疎外されるギャングスター。
暴力とハングリー精神でのし上がるが、絶対的コンプレックスからは抜け出せず、母親を偏愛…