時代を偽りなく描くことが、時を経るとここまで魅力的に映るかと驚いた。今の若者が憧れる平成のアイテムや空気感が詰め込まれていて、今リバイバル上映する意味を理解した。
山田が「言えなかった」と言うシー…
もっと主人公達を好きになりたかったけど、いまいち好きになりきれなかった。
一緒にバンドをする、学校・ライブハウス・友達の家で徹夜で猛練習してずっと一緒に過ごす、それで十分友情であり、青春なのだろうけ…
あまりにもリアルな塩梅の眩しさ。
高校時代を思い返し、もっと素直に今を楽しんで生きればよかったと悔い、心がキュッとなる場面も何度かあった。
だけど、ラストの爆音リンダリンダでそれさえも全て吹き飛んだ…
まったく身に覚えのないのにこれが青春だって思える。
心が浄化されるしブルーハーツが最高だと再認識できる映画。
少し日本語が分からないソンにもブルーハーツの歌は響くんだよね。
部室で歌う僕の右手。…
この時代にこの完成度の青春映画が存在していて、しかもそれを今まで見てこなかった自分が恥ずかしいくらいには良い映画だった。恵が序盤の方で放つ「意味なんてない」という台詞が青春の楽しさの本質を表している…
>>続きを読む劇場にて初リンダリンダリンダでした。
冒頭の撮影場面は「2005年だなぁ」というのと「2005年とは思えないほどに綺麗!」というビックリする程の矛盾を感じました。
そして鑑賞して何より感じたのは「こ…
留年してる先輩が「ひとりじゃやんないよ みんなでやるから楽しい みんなでやれば何でも楽しい」みたいなこと言ったシーンのあと、
ソンが舞台で1人で歌おうとしてやめて、みんなのところに帰るシーンめっちゃ…
リンダリンダ!!
平成だ〜!!!
こういう作品見た時、平成って感想しか出ないの何とかしたいな。
リンダリンダが好きなのもあるけどすげーー好き。
登場人物みんな可愛すぎてとても良い。
日本語の拙さが…
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