砂時計サナトリウムの作品情報・感想・評価

『砂時計サナトリウム』に投稿された感想・評価

難解だった…
ストップモーション・アニメだと思って行ったら実写で始まるし、実写部分もアニメ部分も謎に壊れたテープのような映像の繰り返しが頻繁に起きるし、なんか…眠た…………

寝落ちたおかげで第四章…

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米出身のストップモーションアニメ作家、クエイ兄弟の19年ぶりの新作長編。同監督「ストリート・オブ・クロコダイル」(1986)の原作者ブルーノ・シュルツの同名短編集の映画化。シュルツ小説の主要モチーフ…

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映像みていても意味を結ばない。ただダークな雰囲気と音楽がとてつもなくいい。
網膜のモチーフ良かったな。脈絡を失った世界観も良。
途中眠くなるけど、つまらないんじゃなくて、誘い込まれているような微睡。
2.1

海外のストップモーションアニメってそれぞれ独自の作り込みがされていてとても好きなので、実写混じりの今作ではどう表現されているのかなと気になり鑑賞。

これは原作を読んでないと全く分からないやつか…?…

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3.7

どうやってこの作品を理解すればいいのかなとふわふわ鑑賞し、断片をそのまま受け取ろうと身を任せてたら何度か眠気がw
不思議でシュールな絵&音が、不気味でありつつ心地よくてね。

そんな中での極めて個人…

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3.7
このレビューはネタバレを含みます
映像凄すぎるけど、ストーリー何も分からんかった

繰り返し、繰り返されない

本質、中心、、、
3.7

学生時代に『ストリート・オブ・クロコダイル』にやられ、まさか令和の今クエイ兄弟の完全新作を観ることができるとは。シュヴァンクマイエルも来るし今年はどうなってるんだ。というわけで「わからね〜」って言い…

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3.3

初クエイ作品だったが、、
何とも居心地が悪いというか、知らない街を歩いてたら仄暗い裏路地に来ちゃって冷や汗がしたたる感覚というか、ちょっと具合悪い時に余計な事を反芻しちゃって不安になる時みたいな、、…

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3.5

猛暑の中、劇場に着く頃にはすでに体力を消耗し、そこで冷房の効いた劇場空間にこの映像。実写と人形アニメが交錯する、暗く陰鬱な、夢か現実かわからないストーリーに引き摺り込まれ…いやこれは本物の夢だ、いか…

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相変わらずのクエイ節、とにかく全ての画面が美しいがさっぱり分からん!を久しぶりに体感した。

割とクエイ作品は観ている方だが、長編になると毎回似たような感想になってしまう。美しいが分からん、途中ウト…

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