冬冬の夏休み デジタルリマスター版のネタバレレビュー・内容・結末

『冬冬の夏休み デジタルリマスター版』に投稿されたネタバレ・内容・結末

田舎のおじいちゃんの家で過ごす夏休み。

都会で両親に守られているときは知らないたくさんのことを知ることになる。

裸で川を泳いだし、犯罪現場も見た。
妊娠して結婚する女性も見たし、妊娠して流産した…

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大きく物語が展開するわけではないのに、そこにすごいものが映っていると感じさせられる映画だった。どこを切り取ってどう展開させていくかが本当にすごいからこそのリアリティとノスタルジーなのかなと思った。

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………いい!


私の夏休みでした。。。


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予定が白紙になる面白い土産話を手に入れて、どうしようかと。
strangerへ!と友人の助言。
MOTを散歩しstra…

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20250914

 思ったよりあっさり。
 子供と大人の時間の流れ方って絶対に違う。映っているのは台湾の田舎だけど、ふとおじいちゃん家に帰りたくなった。
 終始穏やかというわけではなく、大人のむご…

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狭いコミュニティで生きてるのにこんなに色んなことが起こってる 子供の団体行動って好きじゃない
子供の表情、目の前で流れていく出来事に抗うこともできず、大人たちからは意見のないやつと「子供扱い」され、じっと自分の言葉を押し殺す、その無表情。

穏やかで懐かしい良い映画だった。子供たち含め誰も芝居くささがなく、カメラワークもよく計算されているものの、それを見ている側に気取らせない自然さがあり、冬冬少年の子ども時代をこっそり覗かせてもらった気…

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大学生の頃に観たきりだから、おそらく10年以上ぶりの鑑賞。こんなにも死の匂いが濃厚な物語だったかとびっくり。モンタージュによる「間」の使い方(木々のざわめきとか、遊んでいる子供とか何気ないショットが…

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大都市からちょっと離れた田舎町の風景の美しさや、昭和の日本と双子のようなところに懐かしさを感じる、べきであるのはわかっているけど、どういうわけか心がざわついて仕方がなかった。子どもとの距離の取り方が…

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今日は台湾映画「冬冬の夏休み デジタルリマスター版」'84年ホウ・シャオシェン監督作品(日本公開は'90年)を鑑賞、劇場での鑑賞は初めて、リマスターだけあって当たり前だがVHS等々と全く違う映像の瑞…

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