偏屈で頑なだったマルティネスが少しずつ心を開いて、カラオケを歌ったり空中ブランコに乗ったりして、新しい経験で人生を楽しんでる様子がとても可愛いらしい。その気づきはアマリアの人生に寄り添った形だったけ…
>>続きを読む舞台挨拶あり。(ロレーナ・パディージャ監督 登壇)
監督自身の父との関係性から、
マルティネスを通して父を知りたい(マルティネスに似た雰囲気らしい)、
という想いと、
実際にあった事件(ロン…
淡々と日々ルーティン通りに過ごすマルティネスさん
それはもう退屈そうな映画の始まりだったのだけど隣人が孤独死し、なぜか部屋にマルティネス宛のプレゼントがあったと大家さんが届けてくれる
顔も知らない隣…
おたく族満喫中年に冷や水をぶっかける無粋な刺客(fromメキシコ)の登場だ!
話はよくある本当の自分にふと巡り合い人生のベクトルが傾く、てとこなんだけど、
何よりも淡々とした音楽(メキシコ要素ゼロ…
▽感想
あったかい気持ちでなんとなく思い起こしながら帰れる映画が何よりも至高だと思っているのですが、まさにこれはそんな作品でした
偏屈だったおじいちゃんが、下の階の住人の死をきっかけに、その遺品…
© 2023 Lorena Padilla Bañuelos