「言ってくれれば手料理をご馳走したのに」
すごくすきだったかもしれない。もういっかいみたいくらい。
愛することの暴力性について最近よく考えるんだけれど、それにちょっとヒントをくれるような映画だった…
存在に恋をするということ。
目の前にある、目に見える肉体や実感からではなく、
死後の遺品からその人をより深く、ゆっくりと知る。
偶像崇拝に近いのかもしれない。良くも悪くもマイペースに生きるマルティネ…
すごく好きな映画だった。またもう一回観にいってしまうかも。そういう映画はほとんどない。
死んだ隣人に恋をする、という筋書きから私にはグッときたんだけど、映像がミニマルで美しく、登場人物もそれぞれに…
階下の部屋からテレビの音が煩くて寝られないのは頭に来るよね!
でもまさか孤独死でテレビが付けっぱなしだったとは。。。
それにしても捨てられた遺品を持ち帰って色々と詮索するのは気持ち悪い。
そこ…
楽しみにしてたぶん期待で脳内で育てすぎたかなあという後味だった…!ラストが良かった。
カラオケのシーン好き。あと初夜(!)のシーン。ちゃんと妄想に片想いしてる感がある。
しかし私には今一歩マルティ…
ロレーナ・パディージャ監督の本作は、彼女の長編デビュー作として、老いや孤独をテーマに据えたユニークで心温まる人間ドラマ。主演のフランシスコ・レジェスが演じる偏屈な60歳の男性マルティネスを通じて、日…
>>続きを読む劇的に何か起こるとかはほとんどなくて、画面の雰囲気と音楽と登場人物たちがなんだかキュートでよかった
思ってたよりコメディ的な雰囲気で楽しかった
プラネタリウムまんま引用してウソつく下りとか
アマ…
みんな実は拗らせてるんだなぁ
プレゼント貰って興味もって遺品回収して勝手に恋して嫉妬して相手を殴りに行っちゃうのはもうレベル高すぎる気がするけど
コンチタもずっと片思いしてるしパブロの恋人嘘だし会い…
面白かった!
彼女の概念香水やネグリジェを買うシーンが推し活をしている自分と重なった。
彼女の部屋に堂々と不法侵入し、遺品を持ち帰ったりしていたのには驚いた。大家さんにバレてないのかな?メキシコは…
© 2023 Lorena Padilla Bañuelos