揺さぶられる正義の作品情報・感想・評価(ネタバレなし)

『揺さぶられる正義』に投稿された感想・評価

的外れな少子化対策に惑わされてる場合ではなく子供の身体的な繊細さへの理解を深めることと育児の孤立を社会全体で軽減していく努力が必要だと思った 今作に登場した人々の尽力によってマニュアルの見直しが実現…

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報道には力があるから責任が伴う。少ない情報を鵜呑みにし、自分で考えることをせず、決めつけていないかどうか。冤罪で大切な時間を奪われ、家族と離される。恐ろしい。間違いを認めない、間違えているかもしれな…

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なんとなく記憶にある報道映像がでてきて
そしてその時の自分が受けた印象が思い出されて
でもその後のことがあるって はじめて意識しました。
5.0
「正義」と「正義感」の違い
カンテレ報道局にカメラを向けた続編に期待
3.2

テレビ局制作のドキュメンタリーが映画にバージョンアップ? の流れの一作とみました。東中野にある劇場にポレポレかかる感じもまさに。

報道ドキュメントと純粋なドキュメンタリーの間に境界線があるならば。…

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事実を事実と認めてもらえず進んでいき、どこに拠り所を見出せばいいのかわからなくなる恐怖や絶望をしっかり映像におさめられてるなと思った。
やはりマイノリティに2時間しっかり向き合えるのがドキュメンタリ…

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6060
3.8
医師の読影の曖昧さ、
検察の不作為は断罪。
でも悪意が潜む報道への
自戒と検証は生温い。
syuhei
4.0

2025年の上田大輔監督作品。京都シネマで鑑賞

2010年代、幼児虐待で親や親族が罪に問われる事件が頻発。その根拠となったのは眼底出血など揺さぶられっ子症候群(SBS)の3兆候。弁護士らで構成され…

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「あの報道のその先」をちゃんと知らない事件のドキュメンタリーと知って鑑賞

ここまで追い続けて、作品として世間にリリースした上田監督の執念や情熱が純粋にすごい

監督の視点でストーリーがすすんで…

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4.0

「揺さぶられっ子症候群 (Shaken Baby Syndrome : SBS)」が争点となった一連の刑事訴訟を追った、カンテレ制作のドキュメンタリー映画。
監督の 上田大輔 氏は、カンテレに企業内…

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