法曹界を目指しながら放送界で働き、法とメディアの在り方のアンビバレントさに疲弊する監督。矛盾だらけだな。加害者(被害者)の一人が何の為の時間だったのか、誰も得しないと言っていたがその通り。個人的には…
>>続きを読む演出に???な部分はあったけど。
今の日本に必要な問題提起をしてくれるドキュメンタリー。
有害な慣習を排除するために必要なものは、正義を貫く気持ちに丁寧な検証、それに外圧に立ち向かう同士がいるこ…
揺さぶられっ子症候群を背景にして、正義とは一体何なんだという、そんなことをかんがえた製作者のポートレイト。
揺さぶられっ子症候群って言葉はまだなかったかもしれないけれど、自分のこどもたちが幼児期を…
皆さんに見て欲しい作品。自分も含め誰もが当事者になってしまうかもしれない。他人事ではない現実。黒の可能性があると…白と確定されるまで幸せな日常が奪われてしまう。なんて世の中なんだろう…立場が違う各々…
>>続きを読む観る前から辛そうだなあと思って迷っていたのだけど、やっぱり辛かったけど、観て良かった。
子供を亡くしてそれだけでも本当に悲しいのに、家族が逮捕される。家族の誰もそんなことを考えもしないのに長い間勾…
「正義の暴走」とはよく言うが、誰かを攻撃することに正義はあるのか?
その人が罪を犯したのか、もし犯したとしてどんな罪に問われるべきなのか、それを決めるのは司法の役割であり、警察でも医者でもない。
ま…
これほど大量に冤罪が生まれているとは知らなかった。
揺さぶられっ子症候群として子どもを虐待し死に至らしめたとして逮捕され起訴された親たち。
しかし裁判では次々と無罪の判決が出ている。当然児童虐待はあ…
自分では中立の立場でいる志でも、人間は絶対気持ちのある方へ偏ってしまうのは誰にでも言えることだから、本当にそれができる人なんてほんの一握り。医者は先生と煽てられて、自分が司法を操れると若干でも思って…
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