多くの若い女性ファンらを自宅に住まわせるという変わった生活を送る作家のロバート
クラブに行きシンガーの女性に想いを寄せたり自分の意のままに奔放に自由を生きる
離婚歴があり8歳の息子がいるが会ったこと…
テッド・アレンとの共作で、第一稿は公開の20年前に出来てた、色々と逸話盛りだくさんな、カサヴェテスの集大成映画。
集大成であることに偽りなし、あらゆる過去作品を直近観てきた身としては、それらの要素を…
「なんかわかんないけど観て良かった感」があった。ジーナ・ローランズ演じるリサは相変わらずとち狂っていて最初は「おいおい毒親かよ、、、」と思ったし、この姉にしてこの弟ありというかカサヴェテス演じる小説…
>>続きを読むstream =流れ
愛は流れる。大きい流れの中で出会い、愛し、死んでいく。
物理的に、モノは上から下へ。水の流れもそう。山から海へ。
男の家は高台にある。孤独を抱える人間たちが男の家に…
もしかしたらこれは、カサベテスにとってはスピリチュアルなものかもしれない。あくまで動物というモチーフを持ち込んだこととか、夢を描いたということからしか感じられないんだが、晩年のコルトレーンが鈴を鳴…
>>続きを読む