アフタートーク付きの回を鑑賞。
パレスチナ側が「外側」でイスラエル側が「内側」という冒頭の下りに違和感があったのだが、鑑賞・アフタートーク後は自分も何かしらの壁の内側にいるのだという問題意識が身に…
「壁の外側と内側」というタイトル。日本人が第三者の視点で描くドキュメンタリーかと想像していたら、そうではなく、当たり前にパレスチナに寄った何も発見のない映画だった。
これを映画にするのなら、後半に登…
この映画を見た人はなんとなくわかるかもしれませんが、見た感想としては「ノー・アザー・ランド」でよくない?という部分が結構多かったです。全部が全部そうというわけではないのですが、色々撮影している部分…
>>続きを読む©Kawakami Yasunori