夜更かしが祟って爆睡かましてしまい、俺の心は遙かガンジス川にあった。しかしこの画面の貧しさは只事ではない。
インド映画らしい直接的な描写を避けた思慮深さと、テーマは好相性だと思います。身体表現として…
メロドラマみたいな表現に戸惑ってしまった 笑。なんでそんなに取り乱してるのか全然分からなくて面白い。画は全部美しくって、アート映画に思い入れがある人は惹かれるの分かる。これこそこの時代に観たら世界が…
>>続きを読むオプー三部作を観たときから1番大好きな監督で、私にとってはあまりにも存在が大きすぎる監督。
レイ監督の作品はもう映画館で観られないと思ってたから、「サタジット・レイ レトロスペクティブ」が開催される…
4作連続インド映画。
サタジット・レイ監督3本目。
これでリベンジ完了ってことでいいですか❓️😅
「音楽サロン」「臆病者」と比べるとかなりポップな感じがして観やすかった🎵
内容的には古典バージョン…
今や我が国でも一大コンテンツとなったインド映画ではあるが、その多くはミュージカルやアクションを主軸とした作品が多く、自分には縁遠い存在だと思っていた。そんな中名伯楽の呼び声高いサタジット・レイの特集…
>>続きを読む豪邸から外を眺めて移動するチャルを追うアクションに満ちたカメラの冒頭からフリーズするラストまで、レイの知性と美意識が炸裂する傑作メロドラマ。マドビ・ムカルジのエレガントな美しさ。鈍感な男たちの背後で…
>>続きを読む暇を持て余している奥様の前に若くてイケメンで詩的センスのある若者が現れた。愛情表現を行動に移すと不倫になるけれど、心を揺り動かされるだけなら文学になる。
チャルラータとアマルが話の中心だけど、ど…
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