「イマジナリーライン」は映像製作でよく聞く言葉ですが、ここでは「見えない境界線」という意味です。
日本生まれ、日本育ち、日本語話者、親友も日本人。しかし、彼女は「非正規滞在者」で、県境を越えての移動…
舞台挨拶あり。(中島侑香さん・LEIYAさん・丹野武蔵さん・坂本憲翔監督 登壇)
なかなか触れることの日本の“難民問題”と“入国管理局の在り方”。
映画学校を卒業してまもない山本文子(中島侑香さ…
偽造パスポートで来日したナイジェリア出身の母を持ち、日本で生まれ育ったモハメド夢と親友であり映画監督を志している日本人の山本文子の友情物語。モハメド夢のたどる運命は容赦なく悲惨なものなのだが、2人の…
>>続きを読む難民二世の夢。日本に生きて、親友もいて、彼女の生活がある。それが突然壊されてしまう。それは彼女の周りの文子や船橋くんにも影響していく。とてもミクロな作りをしている。だからこそ、日本の入管制度の問題は…
>>続きを読む身近に公務員がいたり、曲がりなりにも法を学んだ身としては、この作品に良い印象は抱けない。
子供に罪は無いかもしれない。
けれど、犯罪を犯罪として認識しないのは違う。
日本人の感情のツボを押さえた要素…
ある些細な出来事がきっかけで入管へ収容されてしまう難民2世の少女、夢を通して、制度の欠陥と人間の尊厳、「国のため」という大義名分のもとで踏みにじられる個人の自由をストレートに描いていて、その理不尽さ…
>>続きを読む横浜シネマリンでの上映期間中に感想を書きたかった…だいぶ遅くなってしまいました
監督の坂本憲翔さん、主演の中島侑香さんの舞台挨拶後のパンフレットサイン会でご本人たちにもお伝えしたのですが
本作鑑…
©2024 東京藝術大学大学院映像研究科