お引越しのネタバレレビュー・内容・結末

『お引越し』に投稿されたネタバレ・内容・結末

大人と子供というテーマの中で大人を子供らしく描いていたという印象
ミノルが子供という同じ土俵に立っているからこその立ち振る舞いがもはや羨ましくもある程に良かった
大人と子供の境界線としての線の使い方…

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レンコは自身が両親を以前の家族関係に引き留めようとすることで苦しめていると考え、今までの自分を捨てることで両親を解放したのではないかと思った。

タイトルとチラシのビジュアルから、コメディ寄りのハートウォーミングな感じを想像して油断してたら、ぐさぐさ刺された!
レンコが未来に向かっていくことが分かるエンディングに救われた。

レンコの言動は大…

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原作を読んでから映画を観たら、原作は最後までこどもの日常を切り取った小説だったのに対し、映画は途中の祭の夜のあたりからどうもレンコが夢の中のようなところに迷い込んでしまい、こんなのあり!?となった。…

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お母さんがトイレのドアを壊してしまうシーンそしてビールを飲んで運転するお父さん、誰も問題提起もしない
娘が火事を起こした事件も
映画の中の人物の感情も事件の蓋然性も理解できない
夏、京都、鴨川
自然、心情の描写いずれも豊か
琵琶湖のイントネーション、琵琶湖や
現実と不思議なトーンの混ざり合いよかった
契約は破棄していこうや

家族と少女の心の話

「やめぇや、顔ブスなるでぇ!今でさえ見てられへんのにぃ!」
ばちーん!!
↑優しいと思う

結婚言うのはな、どっちか強いもんが無理を通す殺し合いや!!

どこいきはるんえ?
未…

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すごかった
自然の美しさも振りあえながら怖さも感じてたとくに森に彷徨ったときにまさかあの子疲れはって永遠に眠ることになるのかと怯えつつ観てた。最後にお母さんに会えてよかったw
だってあの子淋しがって…

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大人たちが、子どもにはわからないと思ってること、実はちゃんと気づいてる。

だけど、気づいてもどうしようもない。だから、ただ、見て、感じて、こらえている。

その想いがずっと胸に残る、まっすぐで、そ…

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ゼミの課題

  映画『お引越し』を観て、私は一つの記憶を強く呼び起こされた。それは、幼い頃に自分の名字が変わった日。周囲の友達の前で「今日から名前が変わります」と言わなければならなかったあの時の、…

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