独裁者の作品情報・感想・評価・動画配信

みんなの反応

  • チャップリンの作品群の中では異色で、メッセージ性がとても強い
  • 床屋と独裁者の一人二役のバランスが良く、コミカルな演出で笑えるが、意味がある
  • 戦争を止めようとしたチャップリンが周りの反対を押し切って制作した映画であることが素晴らしい
  • 1940年に制作されたこの映画が、今でも語り継がれるべき普遍的な作品である
この情報はユーザーの感想を元に自動生成しています

『独裁者』に投稿された感想・評価

4.6

チャップリン作品の中でも音声がある数少ない作品

【story】

戦争、独裁、差別が強くある時代
独裁者と散髪屋のユダヤ人が同じ顔をしている偶然があり、独裁に反発する人の助けを得て入れ替わるという…

>>続きを読む
4.4

ヒトラー全盛期にこの作品を作ったて事が凄い!!!
チャップリンの世界に惹き込まれました👈
最後の演説シーン鳥肌たった。
現代世界、昔みたいに戻っていってしまってる。
どうか世界が平和でありますように…

>>続きを読む
5.0

「絶望してはいけない。」


第二次世界大戦が開戦した直後の映画とは未だに思えない。
喜劇王チャールズチャップリンの初めてのトーキー映画。チャップリンと聞いただけで=サイレントと思いがちだが意外な事…

>>続きを読む
み
5.0
喜劇王じゃなくて、映画王で泣く。
somi
5.0

チャップリンのこと全然知らなかったけど、関心領域からはじまりナチス関連のもの漁ってるなかで辿り着いた!
笑いも混じえつつ、おかしいことはおかしいって真っ向から表明できるの、めっちゃかっこいい!!最後…

>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
よくこんなたくさんギャグ思いつくなぁと思うくらい途切れることなく笑いが出てくる。ユーモアを武器に真っ向からヒトラーを批判出来たチャップリン素晴らしい。
K
3.6

ヒトラーが支配している時代に、彼のことを真っ向から風刺する映画をつくるなんてチャップリンはすごい。

ヒンケル総統と、ユダヤ人の床屋を一人二役

彼の初トーキーにふさわしい作品
話し方などもヒトラー…

>>続きを読む

 ヒトラーをもじったヒンケル(チャールズ・チャップリン)を徹底的に皮肉り、迫害を受けるユダヤ人の床屋(チャールズ・チャップリン)と交錯する話。

 ヒンケルが、地球儀をもてあそぶ所は、美しくも皮肉た…

>>続きを読む

あなたにおすすめの記事