独裁者の作品情報・感想・評価・動画配信

みんなの反応

  • チャップリンの作品群の中では異色で、メッセージ性がとても強い
  • 床屋と独裁者の一人二役のバランスが良く、コミカルな演出で笑えるが、意味がある
  • 戦争を止めようとしたチャップリンが周りの反対を押し切って制作した映画であることが素晴らしい
  • 1940年に制作されたこの映画が、今でも語り継がれるべき普遍的な作品である
この情報はユーザーの感想を元に自動生成しています

『独裁者』に投稿された感想・評価

shuco
3.5

ヒトラーのモノマネのめちゃくちゃなドイツ語演説とハンガリー舞曲と銀貨のシーンめちゃウケた😆

志村けんの笑いはチャップリンからきてるのかなぁ…

ピアノ弾ける人なんだ✨

地球儀風船いいなー!
絵を…

>>続きを読む
yuuuk
4.0
恥ずかしながらチャップリンの映画を初めて観ました。現代のお笑い文化に通じる点を端々に見ることができました(少なくともタモリ・太田・内村はここを通っているはず)。もう少し後でまた書く。
マサ
-
強いメッセージを喜劇に乗せる凄さよ。

チャップリン映画初鑑賞!
てっきり声を出さない人なのかと思いきやチャップリン初のトーキー作品Σ(・ω・ノ)ノ
…にも関わらずあのスピーチを最初の作品でもってくるなんて!
多くの方達に目標にされる理由…

>>続きを読む
Aya
-
大学の授業にて鑑賞しました!!

この時代にヒトラーを皮肉る映画を作るチャップリンの凄さたるや

最後の演説シーンは今でも通ずるセリフだらけ!私達に必死に訴えかけているようなシーンがとても印象的。
ラミ
3.9
喜劇とは

最後のスピーチ
盥
4.5

チャップリンの数ある名作のひとつであり、最大の問題作。

チャップリン演じる独裁者(もちろんヒトラーがモデル)とユダヤ人の床屋の一人二役。
ヒトラーが権威主義/全体主義を、床屋はヒューマニズムを象徴…

>>続きを読む
PARM
3.5
最後まで視聴
このレビューはネタバレを含みます
チャップリンの映画の中では珍しいトーキー映画。
皮肉とユーモアのセンスで痛烈なヒトラー批判をしています。
ヒンケルがふわふわと宙を舞う地球儀とダンスをするシーンが印象に残っています。

あなたにおすすめの記事