11月頭の東京国際映画祭にて。
クロストークでクロエジャオの話を聞いた上で鑑賞したので、夢の件など妙な説得力があった。
ハムレットの知識があったほうがいい気はしたが
話の構造だけでいえば、今年…
東京国際映画祭にて。クロージング!
さすがクロエ・ジャオの新作。映像にも、ストーリーにも力がある。
作品もだけど、主演2人(特にジェシー・バックリー)は、来年の賞レースを牽引するのではないかな?
…
ジェシー・バックリーとポール・メスカルの演技はものすごい繊細なニュアンスがある気がしてめちゃくちゃ良いし、クロエ・ジャオらしい超ドキュメンタリーのような映像美も健在!本作のちょっと舞台っぽい雰囲気に…
>>続きを読むTIFFクロージングで鑑賞。
ものすごく静かな映画。
物語はかなり普遍的な内容だけど古い本を読んでるかのような詩的な雰囲気があった。
映像や効果的に入る音楽、美術が美しい。
途中暗転が何度か入り、シ…
16世紀イングランドの小さな村。薬草の知識を持ち不思議な力を宿した女性は、男と恋に落ちる。クロエ・ジャオ監督作で、シェイクスピアの戯曲の誕生の背景にあった物語の小説の映画化作。2人の生活、そして生ま…
>>続きを読むクロエ・ジャオ監督の2025年最新作。
本作は 第50回トロント国際映画祭 観客賞 を受賞し、さらに 第38回東京国際映画祭 黒澤明賞 に輝き、クロージング作品として上映された。
エターナルズ(2…
⭐️4.4
東京国際映画祭にて鑑賞
生と死、そして愛を美しく描き、シェイクスピア家にフォーカスした家族の物語🧑🧑🧒
俳優達の演技、演出、そして、巧みに仕掛けられた伏線に気づいた時、涙が止まらな…
シェイクスピアの息子であるハムネットの早すぎる死を軸にした映画。東京国際映画祭のクロージングで鑑賞したが、映画はやはり大きいスクリーンで観るべきだと再認識できた一作。
To be, or not …
シェイクスピアの名が出るのは一度だけ。
一時は体調不良で、せっかくゲットできた東京国際映画祭のクロージング上映に行けないかと思ったけど、無事見届けることができた。静かな森の中で、ひっそりと一つの家…
2025東京国際映画祭 クロージングP&I(Press &industry)上映作品
劇場内には感動してすすり泣いてる人が何人かいたが、残念ながら私には刺さりませんでした。
今からここに書くこと…
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