征服されざる西部の作品情報・感想・評価

『征服されざる西部』に投稿された感想・評価

排路

排路の感想・評価

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それをやる以外選択肢がなくひとりで突き進む個人主義が、無法者を巻き込んで町に犯罪をもたらすのをみて、個人主義が個人主義を呼び闘牛場を歓声で包み込み女性とも結ばれてたとえそれが行き過ぎたとしてもさらに…

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西東京

西東京の感想・評価

3.5

真面目にコツコツ働くのはバカらしい、ふんぞり返る金持ちの牛盗んで手っ取り早く稼ぐぞ!とポーカーの私怨が混同したまま悪の道へ真っ直ぐ突き進むロバート・ライアン。家族の借金を返した後は一般人も騙して土地…

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このレビューはネタバレを含みます

南北戦争も終結し、兄ダン・ハモンド、弟ニール・ハモンド、そしてタイニー・マクギリガンは、4年ぶりに故郷オースティンに帰って来た。
町の様子は様変わりしていたが、父親と母親はダンとニールの帰還に大喜び…

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いけ

いけの感想・評価

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このレビューはネタバレを含みます

決定的な発砲が主要人物の手によってなされないのは、ちょっと気になる。
lemmon

lemmonの感想・評価

2.4

大いなる野望が暴走し、無法者と手を組み、破滅への道を歩む。それが兄。

父と弟と徐々に対立。ラストに向かう。


ロバートライアン、、、落ち着いた佇まいに救われるが、あまり合っていなかったなあ。この…

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アノ

アノの感想・評価

3.8

ジュリー・アダムスの登場シーンが鮮烈!あのドレスの鮮やかさ!
ロバート・ライアンのキャラクターに面白みがないのは頂けないが、捕らわれたロック・ハドソンを助けてレイモンド・バーを殺すまでの一連のシーク…

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ロバート・ライアン(兄)の短絡的な言動に閉口させられっ放しでどうにもハマれず。
そんな彼に思いっきり殴られてテーブル上をふっ飛んでいくロック・ハドソン(弟)には笑った
戦後を反映させた西部劇。88分なので唐突感あり、最初はレディコミかと思ったが主人公が自分の欲望のままに暴走するところで面白さも暴走しますね。異色の西部劇。

 さすがバッド・ベティカーだけあってメリハリで魅せる。ラナウン・サイクルの諸作にも拮抗しうる出来と思う。ロバート・ライアンが急に野心を台詞で説明しはじめるシーンのあんまりな唐突さ、やっつけ仕事感が最…

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