新文芸坐さんにて「完全版 最後の角川春樹」出版記念『日本映画変革の時代・スペクタクル』(2025年4月14日~24日)と題した特集上映。まず本日1本目は『人間の証明』。
『人間の証明』(1977年…
松田優作の「お母さん、あの麦わら帽子をはどうなったでしょうね〜」の読み回しは、遠藤ミチロウの「お母さんあなたのことはいい加減忘れてしまいました」を彷彿とさせる、深み、虚無感、感情の複雑さが感じられて…
>>続きを読むケンが逃亡した恭平を撃ち殺したた時の棟居の迫力凄かった…
「お前それでも人間か!何人日本人殺せば気が済むんだ!」
日本語が通じないケンへ日本語で罵るシーン
通じないと分かってても言わずにはいられ…
KADOKAWA