このレビューはネタバレを含みます
なんか変な映画でした。
松田優作はずっと怒ってるしファッションショーはやたら長い。
犯人の八杉恭子は米兵にあんな酷い事をされたのに、その後に米兵と結ばれたの? 変じゃない? 原作には理由があるのかな…
殺人事件そのものより、過去を捨てて別の人生を築いた人間が、その過去に追いつかれていく話として印象に残った。
戦後の貧困や進駐軍、人種差別など、当時の時代背景は正直そこまで読み取れなかったけど、見終…
ストレスが溜まる出来事が連鎖したので、殆ど触れてこなかった松田優作作品を一気に観ることにした。野蛮な映画だった。この野蛮さは時代のせいなのか、この映画のせいなのかはわからないが、現在の価値観からして…
>>続きを読む松田優作がカッコ良すぎた!
人間とは最終的に優しさに行き着く。行き着いたその先があまりにも辛い。麦わら帽子の行き着く先とは?麦わら帽子を失った後人は動悸生きるべきなのか?
お前それでも人間か!と言…
公開当時は「母さん、僕のあの帽子、どうしたでせうね。ええ、夏、碓氷から霧積へ行くみちで、渓谷へ落としたあの麦藁帽ですよ。」という西条八十の詩と共に、角川映画のキャッチコピー"読んでから見るか、見てか…
>>続きを読む「母さん、僕のあの帽子どうしたでしょうね?」
NYから日本に渡った黒人の青年は、東京ロイヤルホテルのエレベーターの中で死んだ。
見つかった古びた西條八十の詩集。
青年はなぜ麦わら帽子を追ったのか。
…
KADOKAWA