このレビューはネタバレを含みます
▶︎2025年:164本目
▶︎視聴:1回目
ちょうど本(「人生の証明」という森村誠一の歴代著作語録的な本)を読んでいたので、森村誠一経由で、満を持してこの機会に鑑賞。
《ストーリーについての評…
もうあのテーマ曲ぐらいしか記憶にないほど久しぶりに観た。
内容はやや冗長でハラハラするサスペンス要素も希薄。そんな偶然ばかりあり得んだろというツッコミどころも多いが、1970年代のあの勢いのあった時…
黒人青年が東京のホテルで殺され、ニューヨークで捜査に乗り込む刑事たちを描いていく国家間を行き来する森村誠一原作の映画
中盤の派手なカーチェイスが70年代らしい
もう少し尺を短くミステリー要素を強めに…
地元の映画館で初めてこの映画を観たのは中2の時だった。街中でジョー山中の曲が流れていたなぁ。
上京してすぐ夜のホテルニューオータニを見に行っが、麦わら帽子に見えずがっかりしたことを思い出した。
何度…
角川春樹事務所の2作目。配給は東宝から東映に。この使い分けが商売人。監督からキャスティングまで口を出す。そしてスタッフのギャラまで引き上げるなど、味方の作り方まで計算している。
2作目もミステリー。…
「母さん、僕のあの帽子どうしたでしょうね。 ええ、夏、碓氷から霧積へ行くみちで 渓谷へ落としたあの麦藁帽ですよ…」
♪Mama Do you remember the old straw hat y…
理屈
ファッションデザイナーの八杉恭子のファッションショーが東京ロイヤルホテルにて開催される。しかしその最中、ホテルのエレベーターである黒人が刺殺されているのが目撃され、その頃同時に別の場所では轢…
KADOKAWA