文学賞殺人事件 大いなる助走に投稿された感想・評価(★2.1 - 3.0)

『文学賞殺人事件 大いなる助走』に投稿された感想・評価

昭和っぽい作品
大人の汚れた社会
若者さゆえの暴走
そんな感じ

タイトルに殺人事件とあるけど
推理ものではなく
殺人は不条理な文学賞の仕組みに
不満爆発した主人公が暴走して殺しまくる
そっちだった…

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昔ながらの濡れ場が多い!!

良かったのは保又夫妻かな。最後の最後に夫が本音を吐露する所と、妻の最後の台詞が格好良かった。この映画で唯一の良心が保又妻。
3.0

このレビューはネタバレを含みます

「文学、文学、文学的〜」
一体、文学文学と何度言うんだ🙉💦
ブラックコメディ。

濡れ場が多い。辟易。
そして、文学少女の話にもうんざりしだしていた所、あのような展開に…😞🙏

劇中、文学の名の下に…

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36年前の89年公開の邦画。WOWOWで放送されたものを鑑賞。人気がなくなっている時期の邦画で、内容も相当しょーもないが、くだらなすぎて楽しめた。今時なら年齢制限になってしまうであろうお色気シーンも…

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aopon
2.5
主人公が狂ってく感じはいいが
今の時代文学賞はこんな話題にならないから違和感。
WOWOW録画

若い佐藤浩市はフレッシュで素敵だけど。

途中これは笑えないコメディなんだろうかと思った。
igoo
2.7
『文学賞殺人事件 大いなる助走』(’89日)観た。時代感も芝居も芸風もすごく古い。文学賞をとるために裏で疾走する青年のどんでん返しを真面目なんだかコミカルなんだかわかんない感じの話し。佐藤浩一も若い。

89年てこんな?
恐ろしく古臭かったけど、こんなだったか。

今これは撮れないよねー(苦笑)というシーンのオンパレード。そして今は亡き懐かしの怪優さんたちと、「26歳です!」という佐藤浩市が眩しい。…

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丸福
2.8
原作未読。

後半からの怒涛な展開、そして疾走感。
佐藤浩市が若い!

文芸畑の見えないディスりあいが妙にリアル。

2023.1119
監督鈴木則文
原作筒井康隆
出演佐藤浩市(市谷京ニ)
  石橋蓮司(大垣義郎)
  甲斐えつ子(徳永美保子)
  中島はるみ(時岡玉枝)
  蟹江敬三(保又一雄)
  泉じゅん(…

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