筒井康隆原作。ずいぶん前に既読済み。
原作には負けるけど、おもしろいよね。
笑える、笑える!
文学賞をとるためならなんでもする。
お金はもちろん、恋人、自分自身、審査員たちになんでも差し出す。
土…
筒井康隆ファンなのに今さらの初鑑賞💦
何故って、原作が面白すぎ🤪当時の大騒ぎがそれに輪をかけて面白かったので、映画がそれを超えるとは思えなかったから。
映画だけを観たら、けっこう面白いと思います👍…
筒井康隆の小説「大いなる助走」は30年ぐらい前に既読。
直木賞を落選した筒井康隆の私憤を小説にしたと言われたりしているが、ともかく当時の文壇を揶揄した作品。
昭和の終わりが舞台。だからネットが誕生…
賞争いなんてそんなもんだよなぁと思いました。毎回出来レース。
箔つけて売り出すためのもの。ほとんど人は作品の良し悪しなんて分かんない。評論家や皆が評価してる、バズってるから、SNS時代になってから特…
直木賞を落とされた新人作家が選考委員を皆殺しにするという、作者(筒井康隆)の私怨が多分に含まれた小説の映像化。若き日の佐藤浩市の初々しい演技をはじめ、蟹江敬三・石橋蓮司・山城新伍といった癖のある脇役…
>>続きを読む"自分の盗作を目立たせない為に、他の候補作を推しだす膳上。"(Wikipedia)
社会の縮図ぽいことをしていて劇チック。世に溢れる名誉やらなんやらはただの機能(スイッチ)だな。
佐藤浩市って一生…
さすがだ、鈴木則文。魅せるねえ。露悪の美学的なゲスっぷりブラボー。こういう業界の裏側を暴露する系はやっぱりニーズがあるんだよね。つまりフィクションとリアリティの塩梅がお見事だ。そんな人間の変わらぬ習…
>>続きを読む最後の電話の主は?
豪華キャストによるヘンテコなコメディ。終盤にはサスペンス色が強くなるというちょっと不可解なお話。
女子高生、人妻、有閑マダム?など所々にサービスカットもあります。
筒井さんの演技…