戦争映画の傑作。
この作品でも登場人物の顔の区別ができない自分の能力が発動してしまい、加えそれぞれをファーストネームやファミリーネーム、階級でバラバラに呼称するし、懲罰部隊後は分厚い防寒具により髪型…
死に対する恐怖と倫理観
戦争においてすべてが曖昧になる、凍った世界で、自分を失い生死すら有耶無耶
仲間がただ大切で、家族が大切で、守るべきものがあるから戦えるのに、それが許されないなら、、?
なんの…
第二次世界大戦、ロシアで戦ったドイツ軍兵士たちの物語。
寒さの中で極限に追い込まれる人々の姿から、本当に戦争は起こしてはいけないと痛感する一本。
30年経っても色褪せない映像でした。もしかして本…
好み 2.0/3.0 純粋に面白いか、好きか
演技 0.4/0.5 脇役も目立っているかなど
編集 0.4/0.5 冗長さはないか、端折りすぎてないか
セット 0.5/0.5
脚本 0.4…
ストーリー的につまんないわけでは無いんだけど、作り物感が凄かった。
戦闘シーンは迫力あったんだけどな、、、
でも、ヒトラーとかが取り上げられがちなドイツの戦争映画で、ドイツの一般兵目線の映画は新鮮だ…
このレビューはネタバレを含みます
「同志少女よ、敵を撃て」を読みまして、スターリングラードでの戦いを知り(ロシア目線)、本の内容を映像でも体感したく鑑賞。1993年の作品で私が生まれる前だけど、すごくリアルで古さ感じなかった。やっぱ…
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