パチーノがいきなりやって来た黒人のマッチョにぶっ飛ばされるシーンは伝説だし、その唐突感に笑わずにはいられない。よくあるミイラ取りがミイラに〜なやつだけど、このシーンだけでもう許せる。「あたおか」な人…
>>続きを読む久々の鑑賞。
フリードキン×アル・パチーノ!革、革、革!SM嗜好にヘヴィレザー!ハードゲイコミュニティで起こった連続殺人事件を解決する為ノンケだった警官が潜入捜査しミイラ取りがミイラになる話。ゲイ方…
監督のウィリアム・フリードキンがチンコ野郎でゲイ差別主義者だから、本作で描かれるゲイ・コミュニティーが至極薄気味悪いのは仕方ない。ドス黒い不条理なラストシーンも説明不足なのでサッパリ分かりません。
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フリードキンの犯罪映画!と身構えたら意外と地味だった。
パチーノがセルピコよろしく潜入捜査に狂っていくというストーリーだけでなく、なんとハードゲイの犯罪の世界に踏み込んでいくので、これは今の時代的…