1980年。脚本 監督 ウィリアム・フリードキン。
このところ続けざまにアル・パチーノです。
どアップのアル・パチーノって、色白で目がくっきりとした二重で、ラクダの様に睫毛が長いんだなと再確認し…
“アル・パチーノのまなざし”
「君の知らないことは多い」
事件よりもアル・パチーノの変化が重要なんだろうけど、どちらも曖昧だと消化しづらいかも。
ハードなゲイバー描写が最高!
往復ビンタ「誰…
時代とはいえ、ニューヨークとはいえ、そんな捜査あるんかい。と思わなくもなないけど、ニューヨークのある時期のカルチャーと言うか風俗を切りとっていて、ほぼ男しか出て来ない迫力。
そして、そのままでは終わ…
フリードキンとアル・パチーノのハードボイルドものと思ってたら、ハードゲイものでした。
途中の尋問室のシーンで、テンガロンハットを被った半裸の黒人警官が急にしばいてくるシーンは、映画のトーンが急にギ…
ニューヨークでゲイを狙った連続殺人が発生していた。市警のバーンズ(アル・パチーノ)は同性愛者を装ってゲイコミュニティに潜入しておとり捜査をするが…
一言で表すなら変な映画!ゾットするようなシーンもあ…
映画館の暗闇の中で1人で観ていると、シリアルキラーの凶行や警察の腐敗、ゲイ・クラブで見せつけられる欲望の生々しさにあてられて、アル・パチーノと同じように自分が揺らいでいく感じがする…この感覚はおそら…
>>続きを読む40.年ぶりのスクリーン上映行ってきたよ。
別にフリードキンにもパチーノにも思い入れはないんだけど劇伴で一曲GERMSが使われんだよ。おれは熱狂的なGERMS崇拝者だから行かない選択肢はないんだ。G…
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