『エクソシスト』『恐怖の報酬』のウィリアム・フリードキンが全⽶を震撼させた1980年の⼤問題作。
「バードゲイ」という言葉を日本に定着させた作品らしい。
夜のニューヨーク、ゲイばかりが狙われる連続…
やっぱフリードキンの作品は、フリードキンって名前だけあって、観ていてドキンドキンするな!
今回は、ゲイ連続殺人事件を解決するため、アル・パチーノが摩訶不思議なゲイワールドに潜入捜査!今まで知らなか…
潜入捜査して心身やられてしまう作品は数多あれど、ここまで強烈なのは無い。ハードゲイがガチでまぐわう、マジにむせかえるようなクラブ描写、「この街は自爆する」と警官が吐き捨てる当時のNYの退廃、松本人志…
>>続きを読むリバイバル上映で観賞。
画面の質感、主人公の心情、結末、全てが心地好くざらついている。
この時代の映画観れるんだって新しい魅力に出会えた作品になりました。
彼女が楽しそうにサングラスをかけるシーンが…
さて、いつもの如く、リマスター版は優先的に観てみよう精神で観に行ったのだけど、本作はちょっと、個人的には面白さが伝わらない作品だったなぁ。いやまあ、作品のテーマや内容を考えれば、むしろ「面白さが伝わ…
>>続きを読むリバイバル上映で再鑑賞。
改めて見返して、フリードキンの映像で語る力を再確認。
セリフが異常に少ないにも関わらず、青みのある画面や夜のシーン、革のキュッキュッと擦れる音や金属の音の効果もあり映画に…
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