資本主義の波にのまれ煽りを受けるカンボジアのブノン族について。劇中、とにかく反復されるイメージとナレーション。それだけにシンプルで真っ直ぐなのであろう監督の思いは受け取ったが、映画のクリエイション…
【はっ??】
動画版▽
https://www.youtube.com/watch?v=zbyO9sHChlU
第38回東京国際映画祭にて審査員特別賞を受賞した『私たちは森の果実』だが、ここ最近作…
評判ほど悪く無いが、、
リティ•パン自身(作家自身)の立ち位置が明確では無くありきたりな資本主義批判みたいに見えてしまう。
フランス資本で制作されている点やサブリミナルされる女性の使い方なども搾取と…
うーむ、あんまりおもしろくなかったかなぁ。
「少数民族のドキュメンタリー映画」ぐらいの認識だけで観に行ったのだが、本作で扱われている「ブノン族」は、ちょっと意外な状況に置かれていた。
住民のほと…
カンボジアの高地、伝統的な狩猟焼畑で生きてるプノン族が最近は大変だよってドキュメンタリー。
作品は良かったんだけど、多分わたし、作り手の意図してないことばかり考えてたと思う。
プノンの青年の語りとフ…
【第38回東京国際映画祭 コンペティション部門出品】
『消えた画 クメール・ルージュの真実』リティ・パン監督の新作。東京国際映画祭コンペでワールドプレミアされた。
これはダメでしょ。「森は私たちに…
✔️🔸『私たちは森の果実』(4.1) 🔸『愛殺』(3.2)🔸『雌鶏』(3.6)🔸『(演劇)リア王 ninagawa memorial』(4.0)▶️▶️
このパニュの新作は待望してた…
第38回東京国際映画祭コンペ。カンボジアの山岳地帯に暮らすブノン族を撮影したドキュメンタリー。1時間半変化なし。夏井いつき先生に添削してもらいたい。「資本主義によって住む場所が奪われている」で伝わり…
>>続きを読むこの語り手のブノン族の方がとても良かった
「市場で求められるからコーヒーやゴムの木を植えるけど、自分たちは市場がわからない」
って言葉がとても印象に残った
どこまで演出かわからないけど、語り手のお父…
カンボジアの山の近くで自給自足生活を送る部族の生活を見つめたドキュメンタリー。
日本にも米には農家の人の魂(?)が1粒ずつに籠っているとかないとかいう教えがあるけど、この部族の人達の稲刈りを見て…