旅路の物語がメインのため、とらやの人情劇は影を潜めるが、寅の大阪舞台はほんのり情趣を感じてしまう。
瀬戸内で出会い、大阪で再会する松坂慶子は個人的にシリーズ指折りのマドンナ。美しく、どこか儚げな色気…
第27作目。さくらがバイクを購入している。そして満男が吉岡秀隆に。序盤のとらやでのやり取りがタコの業績不振による早まりを心配するもので、そういう切羽詰まったときって内側にある愛情を人は隠さなくなる…
>>続きを読む寅さんが大阪の芸者に恋して世話を焼く話。
普通に神回。あと松坂慶子さん美しすぎる。
リリーや純情詩集の人ばりに愛に満ちた寅さんが居た。
ほぼ交際からの別れ、一夜限りの再開からの別れ。
序盤のとらやで…
大阪を旅する寅次郎とそこで出会った浪花芸者の楽しくも哀しい恋を描くシリーズ二十七作目。マドンナは松坂慶子さん。
お節介でお人好し、人の話をきかない、相変わらずの寅さん、最後にいいおかみさんになれる…
松坂慶子さん演じる芸者のふみに出会った寅さん。
その後大阪で再会し話を聞くと、生き別れた弟がいるという。
その日のうちに一緒に弟に会いに行くと、先月急に亡くなったという。
後日、悲嘆に暮れるふみが寅…
2025.1.25 Hulu
母と寅さんを観る会 第27回
今回の寅さんは、瀬戸内で知り合った芸者のふみ(松坂慶子)と大阪で再開し、行動を共にする。
ふみに、何十年も前に生き別れた弟がいると聞…
『男はつらいよ 浪花の恋の寅次郎』を観た。
昭和56年公開の第27作。
マドンナは松坂慶子。
脇役は芦屋雁之助、大村崑など。
代表作のひとつ。ストーリーはおろか、細かいシーンまで記憶しているくら…
松坂慶子、超でらべっぴん!!!
こんな女性見かけたら、時間も忘れて立ち止まって見惚れるわ
んでしかも、そんなザ高嶺の花の心もを解きほぐす、寅さん
やっぱり、そうゆうところが人間的な魅力なんだろう…
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