テーマ:人権について
『ブンミおじさんの森(アピチャッポン)』
『オアシス(イチャンドン)』
はこの映画がなければ生まれなかった
オムニバス映画
『TOKYO!』の『糞(レオスカラックス)』は…
「国家が存在する限り、無罪である」
国家は最大の加害者であるという、実に挑発的で皮肉めいた描写での終わり方が印象的で良い。
ただ、「死刑制度に賛成か反対か?」という壮大なテーマから始まる物語にしては…
確かにこれはサブスク配信もTV放映は不可能であると冒頭から思わせるシーンが多いけど、中盤で幻影の死体からお姉さんが見えてきてからずっとついていけなかった。
ただジャケットからは想像もできないような…
超面白かった!!!!
めっちゃコントでおじさんたちがカワイイ映画だった
架空の姉?が出てきたあたりでシュールが加速して振り落とされそうになった
最後の方ちょっと難しかった、国家の話が
死刑の話から民…