今まで綺麗に描かれた、いわゆる英雄が主人公といった戦争映画ばかり鑑賞していたせいかストーリーが進むにつれ人間の本性ではないけれど泥沼を見た気がして個人的に凄く嫌な気持ちになった
ただリアルとして評価…
あぁ…苦しい。
観ている間ずっと胸が苦しい。
『プラトーン』は、戦場で生きる人間の心情を、ただの恐怖や緊張感だけでなく、もっと深い“感情の層”で描き出していた。
様々な軍人が抱える戦争への思い。…
大きな展開があるというよりは、ベトナム戦争中のアメリカ軍の日々をクリスを通して見ているように、淡々と進んでいく。最後のシーンで戦争が人の性格を変えてしまうことを突きつけられる。殺し合いをしてても子供…
>>続きを読む戦争という、ある意味無秩序で無法地帯な環境において何を「善」とし何を「悪」とするのかというか問題をストレートに描いた戦争映画。戦争の残酷な現実を直接的に描く映画が溢れる中で、その状況化における人間の…
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