2009年公開
監督:ジェイソン・ライトマン
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解雇通告人として全米を飛び回る男が、人との関わり方についていろいろな経験を通じて逡巡するお話。
静かな作品でしたが、解雇通告人という設…
アメリカという国は、何でもプロフェッショナルにしてしまうというか、弁護士にしてもエージェントにしても、代理人の活躍する機会が本当に多いことについて、妙に感心しながら観たことがある。
原題は『Up …
人生を見直しているタイミングでこの映画に出会えて良かった。
失恋したナタリーの台詞の中に妥協の話があったが、ナタリーの2倍近く生きている自分にもどこかで同じように思う自分もいたり、アレックスの言って…
年間322日も出張している、マイルを貯めることが生き甲斐の解雇通知代理人という並の神経では到底務められそうにない職業にスポットを当てたのが面白かった。前半と後半でテーマが変わり、後半が表紙から想像し…
>>続きを読む人と人の繋がりをテーマにした映画だった。
1人は仕事に生きて友達や恋人などいらない孤独なタイプ。
もう1人は恋人を重きとする将来のパートナーは大事だと謳うタイプ。
そんな相反する2人が仕事を通じてそ…
感想まとまらないのでメモ。
ゴールとテーマどこに置かれた映画か分からなくて
観てても観終わっても解釈が難しい映画。
主人公がこの仕事選んだ理由って?
オンラインでクビ宣告に批判的だった理由は
マ…