ロング・グッドバイのネタバレレビュー・内容・結末

『ロング・グッドバイ』に投稿されたネタバレ・内容・結末

7/2025

ルパン的な、スーツを仕事着かつ遊び着にしている人、仕事を遊び的に全力で颯爽としている人が主人公という点がすでに非常に好きである

レイモンド・チャンドラーの超有名なハードボイルド小説「長いお別れ」は、高校生の頃に途中まで読んで挫折した思い出…。ダラダラと長ったらしい文体でハマらなかったんやな。

映画を期待して観たけど、全然ハ…

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1974年公開 
1970年代アメリカ
原作は50年代

松田優作のようだと思ったら、松田優作が影響を受けているらしい→探偵物語、ヨコハマBJブルース

ハードボイルド映画を見るとハードボイルド男に…

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原作読んでからすぐ見たせいか、原作とのあまりの違いにちょっと落胆。もう少し間を置いてからみるべきだった。

▶︎2025年:3本目
▶︎視聴:1回目

結局ネコちゃん帰ってこなかったのが一番のロング・グッドバイ...(友人とはロング・バッドバイね...)(ご近所さんとはエブリデイただの・バイ)

シュワち…

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 ぶっちゃけ退屈した部分もありましたが、ラストの衝撃展開に度肝を抜かれたので良しとします。
 
 あと若きシュワちゃんカッケェ。マッチョすぎる。……てかギャングたちと一緒にパンツ一丁ってどんな映画?…

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こわいかと思ったらこわくなかった
ハエの映り込みが珍しくて面白かった、アメリの好きなことだ

犬にはやたら吠えらるけど、猫に優しい探偵マーロウ。冒頭の猫とのやりとりが最高。
本筋と関係のないユルめの脇道描写が多々あるので本格ミステリーを期待すると肩透かしをくらうが、これがアルトマン流なんだと…

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アメリカン・ニューシネマ。
とりあえずタバコ吸い過ぎ。

原作は50年代L.A.を舞台にした物語を、ヒッピームーブメントとドラッグカルチャーに彩られた70年代に改変した。

原作の翻訳も手がけている…

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まず初っ端の、くたびれた雰囲気の主人公が猫に起こされて煙草スパスパ吸いながら餌の支度をする(だけどお気に入りの餌じゃないので一向に食べてくれない)一連のシーンでこの映画は半分勝ってるようなものだと思…

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