仕事一筋に生きてきたボブは余命がいくばくもない事を知り…という話。
生まれたばかりの息子に何を残すか?
自分の父親は仕事ばかりで全然相手をしてくれなかった。
そんな父親を憎んできたが、自分も同じ仕…
「ゴースト/ニューヨークの幻」などの脚本家、ブルース・ジョエル・ルービンの監督デビュー作にして唯一の監督作。末期がんで余命僅かな男が、産まれてくる我が子にビデオメッセージを残そうとする。その伝えよう…
>>続きを読む2025/04/24
監督 ブルース・ジョエル・ルービン
マイケル・キートン
ニコール・キッドマン
"はじめましてパパだよ、パパはもうすぐ死ぬ"
突如余命宣告を受けた主人公が、生まれてくる我が子…
典型的な感動ヒューマンドラマで似たような作品が市場に溢れているような感じなのですが、自身はこの映画観ると必ず涙してしまう。
見せ所はゆっくりと丁寧に時間を進ませているためなのかキャスト達の演技力の…
・父のオススメ映画
・ジェットコースター後のセリフが大好きらしい
・泣かせにきてる感じはそこまでないけど泣いた!
・泣かせにくるようなセリフもあまりなく、子どもへ残すものに全て詰まっている感じが素敵…
◆あらすじ◆
ボブ・ジョーンズはある日、医師から癌の宣告を受ける。ボブは妻のゲイルと懐胎中の子供にメッセージを残そうとビデオで撮影し始める。ボブは限られた余生の中で必死に生き、家を出て以来、不通であ…
このレビューはネタバレを含みます
色々な事を許していくうちに
心からの友人との付き合いや
家族との和解によって
生きるという事を実感する。
死を間近にして初めてその大切さに気づく。
主人公がだんだん安らかになっていくのを見て
嬉しく…