「やった者は黙っているし、語る者はやっていない。だが僕はやった」
スリをして金を稼ぎ、そして出会った美しい女性に聖母への信仰にも似た恋をし、母を失い刑務所に収監される男。何をさせたくて主人公を動か…
表情よりも、手の動きが雄弁に心情を語る映画です。
ブレッソンは冒頭で本作を、「スリという許されざる冒険に駆られてしまった若者の悪夢を、映像と音で描こうとする試み」と述べています。
その記述通り、本…
田舎司祭の日記の、主人公がスリのバージョンって感じがした。過去形で出来事と内省が文字として綴られ、田舎司祭の日記の司祭の祝福を与える手が、財布を盗む手の艶めかしさに変換された。
スリをする罪悪感と…
めちゃくちゃ面白い!
自分の負い目を自分の哲学で誤魔化して最後にはその論理から抜け出せるってもう、、、兄さんアカーン‼️😭😭😭😭
ジャンヌ可愛すぎるんだけど可愛すぎることで成立してるのがいいね。邦画…
足音が妙に耳に入ってくる映画。というか、そういうふうに音の処理をしている気がするんだけど、どうだろう。
後半の、駅から列車でのスリシーンは凄い(団体芸の)。息も付かせぬ。魔法が、かかっている。
ま…
ドストエフスキーの『罪と罰』と『地下室の手記』を礎にしたブレッソンの傑作
スタンダード(1.33:1)のシネマサイズで切り取るスリの技法が、まるでマジックのように美しい
「非凡人には罪を犯す権利が…
昔見たときはスリのシーンかっけぇとかくらいにしか思ってなかったのとなんとなく難解な印象あったけど、大きなスクリーンで観るとこれ最初と最後以外のスリのシーンってある種ギャグみたいなもんだなと思った
ジ…
先日公開の『ヌーヴェルヴァーグ』にて、『勝手にしやがれ』を撮影中だったゴダールが『スリ』の撮影現場に訪問したシーンが印象的で、本作がやたらと気になっていたところたまたまブレッソン特集が近くでやってた…
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